IT小僧の時事放談 いつも 読んでいただきまことにありがとうございます。
今回は、当ブログの記事を書く環境をレポートします。
今回にIT小僧の部屋は、
出勤途中の執筆環境について語ろう
と題して記事を書く環境をご紹介します。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
外出先で記事を書こう
- ノートパソコン
- タブレット + 外付けキーボード
- スマートフォン + 外付けキーボード
とまぁ こんな選択肢を考えると思います。
タブレットやスマートフォンで記事を書こうとすれば 外付けキーボードは必須でしょう。
それぞれ考えてみましょう。
1.ノートパソコン
最低でも1Kg以上、充電器を加えるとさらに300g以上の重さが加わります。
これを毎日持ち歩くのは、結構大変です。
それと朝の30分の執筆活動でノートパソコンは、大げさすぎる。
2.タブレット + MOBO Keyboard
これは、画面も大きくなるし タブレットもAndroidの数万円レベルがでているので有望
タブレットならば、ノートパソコンまで大げさではない。
タブレットに関しては、iPadは文章入力端末としては失格です。
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文章を書くデバイスとしてiPadは失格です
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3.スマートフォン + MOBO Keyboard
MOBO Keyboardが、200g程度なのでスマートフォン1台分ぐらい
カバンに突っ込んでおけばいつでもOK
問題点は、スマートフォンの画面が小さい
Xperia 1 IIの縦長画面ならば、許容範囲
ということで 現時点では、スマートフォン + 外付けキーボード で実施中
MOBO KeyboardだけでOKなのは、お手軽です。
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外出先でブログ記事作成時の最強コンボ Android / ATOK / Jota Text Editor / MOBO KeyBoard
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でも正直言えば タブレット + MOBO Keyboard が理想です。
外出先で記事を書く
IT小僧は、60歳 昭和のサラリーマンだったら定年です。
現在は、現役のシステムエンジニアとして雇ってくれる奇特な会社があるので現役として仕事をしています。
リモートワークでないときは、出勤しているわけですが、その貴重な時間を利用して記事を書いています。
電車の中では、思いついたことや、気になるページのURLをクリップ、いつも聴いているニッポン放送のネタをメモすることもあります。
さて、会社近くの駅でコーヒーショップによってからの約30分 ここが、当ブログの記事を書く現場となります。
カバンから 折りたたみ式の MOBO Keyboard を取りだし、Xperia 1 IIをセット 時間にして30秒もかからないで執筆の準備完了です。
MOBO Keyboardは、開いただけでXperia 1 IIと接続完了という素早さ
しかも JISフルキーボードで日本語入力バッチリ ENTERキーもL型 完璧です。
Jota+ (Text Editor)
Jota+ (Text Editor)は、Android端末で動作するエディターで軽量、立ち上がりも速く、もたもたしていない。
なによりタブで複数の文章を呼び出すことができる優れもの
文字のコピー、カット、ペーストも画面アイコンやキーショートカットで自由自在、背景、文字色なども自分好みに設定できます。
なにより、文字入力にストレスを感じないということが最大のメリットです。
MOBO Keyboardでの入力に遅れもなくついてきています。
文書の格納は、Connectorの追加インストールでGoogle Cloud、OneDrive、Dropbox、FTP、SMBなどにアクセスできます。
IT小僧は、Google Cloudを主に使っています。
Connectorの追加 モジュール & Jota+★PRO-KEY
瞬時に文書を呼び出し、保管もワンタッチ、日本語入力のATOKとの相性もバッチリです。
しばらくは、このコンビで使って見る予定です。