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トランプ次期大統領のご機嫌伺い? Metaのマーク・ザッカーバーグが動く


トランプ次期大統領も次期スタッフが連日発表されています。
批判も多くなっていますが、これは、政権が変われば毎度のことなので驚くこともありません。

一方、民主党支持と疑われているテック企業は、関係修復を急いでいる模様
Tesla、SpaceXなどを率いるイーロン・マスクは政権入りが発表されていますが、そのほかのテック企業はどうでしょうか?

さっそくMetaが動き始めました。

Metaのマーク・ザッカーバーグCEOとドナルド・トランプ次期大統領が会談を実施

Metaのマーク・ザッカーバーグCEOとドナルド・トランプ次期大統領が会談を実施

Metaのマーク・ザッカーバーグCEOと、ドナルド・トランプ次期大統領が2024年11月27日に会談を実施したことが報じられました。かねてよりトランプ氏はMetaやザッカーバーグ氏に対して「国民の敵」「2020年の選挙で自身に対する陰謀を企てた」と批判しており、今回の会談が両者の関係を好転させるための試みとなったとされています。

Mark Zuckerberg Meets With Trump at Mar-a-Lago - The New York Times
https://www.nytimes.com/2024/11/27/us/politics/mark-zuckerberg-trump-meeting.html

2024年11月27日にザッカーバーグ氏はトランプ氏の別荘であるマー・ア・ラゴを訪れ、会談を実施。匿名の関係者によると、ザッカーバーグ氏はトランプ氏に加えて次期政権を担うこととなるチームのメンバーと面会するとともに、トランプ氏の大統領選挙での勝利を祝福したとのこと。

Metaの代表者は「ザッカーバーグ氏はアメリカのイノベーションにとって重要な時期に、トランプ次期大統領との会談に招待され、彼のチームのメンバーと会う機会を得たことに感謝していました」と述べています。一方、次期政策担当副主席補佐官であるスティーブン・ミラー氏は「ザッカーバーグ氏は、トランプ氏が進める一連の改革を支持するとともに、積極的に関与したいという願望を非常に明確に表明してきました」と伝えています。

トランプ氏は2020年に自身のFacebookアカウント上での投稿に「誤解を招く可能性がある」というラベルを付けられたたことを受け、「ソーシャルメディアによるファクトチェックは自由な発言が許されるはずのソーシャルメディア上で行われている検閲や編集行為」とFacebookを批判し、是正を求めていました。

ソーシャルメディアの検閲に憤慨するトランプ大統領にFacebookのマーク・ザッカーバーグが自社ポリシーを直々に説明 - GIGAZINE

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Metaのマーク・ザッカーバーグCEOとドナルド・トランプ次期大統領が会談を実施 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20241129-meta-mark-zuckerberg-trump/

先に関係修復したもの勝ち

Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは、素早い対応をしてきました。

前回の大統領選挙でfacebookをはじめ「誤解を招く可能性がある」というラベルを付けられた ことに対する関係修復を開始

ご機嫌取りに伺ったと言っても良いかもしれません。

でも これは正解 大統領の権限はかんり強力なので これまでの民主党政権のやり方を完全否定に近い状況

さっそくメキシコ大統領と移民問題と麻薬問題を話し始めました。

移民問題も麻薬問題そして人身売買も民主党政権でほったらかしに近い状態で社会、治安悪化、麻薬が広がるなどしてきましたが、トランプ次期大統領では、厳しく対応すると思われます。

テック産業も中国企業との関わりなど問われる可能性もあるので中国市場に力を入れているAppleに対しての圧力があるかも知れません。
「iPhoneの工場を米国にしろ」なんていいかねないかも知れません???

マーク・ザッカーバーグの対応は、AI分野での今後のことを考えれば的確な対応だろう

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