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IT小僧の時事放談

深夜時事放談 つれづれ話 先週のおさらい 2021/10/25~2021/10/30

2021年10月31日

10月

Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow.The important thing is not to stop questioning.
昨日から学び、今日のために生きて、明日に希望を持て。大切なのは、疑問を持つのをやめないことだ。

~Albert Einstein~(アルバート・アインシュタイン)

Facebookが袋叩き状態である。
そのFacebookは、社名をMETAに変えるという。
GAFAと呼ばれていたものが、GAMAとなるわけです。Aが2つになったのでどちらかが社名を変えてGOMAにならないかな?
なんて馬鹿なことを考えているIT小僧であった。

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

10/25(月)

大麻サイト運営組織摘発、名古屋 栽培ほう助疑い、密売も関与か

 インターネットサイトで大麻の栽培器具を販売したり、栽培方法を教えたりしたとして、東海北陸厚生局麻薬取締部が大麻取締法違反(栽培)ほう助の疑いで、サイト開設者とみられる会社役員玉川勝史容疑者(51)=奈良市=らを逮捕していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。サイトでは、栽培器具の購入者が育てた大麻の密売も仲介していたとみられる。栽培から密売まで包括的に関わるグループの摘発は異例。

捜査関係者によると他に逮捕されたのは、名古屋市の会社役員大竹和範容疑者(37)。密売の仲介に関わったとする同法違反(営利目的譲り渡し)容疑で同市の男2人も逮捕した。

これまで人を介しての取引がネットになっているというわけですが、人を介するならば、まっとうな生活(というのもなんですが)をしているならばこのような取引には、出会わない。
ネットだったら 小学生も簡単にたどり着くことができる。
いろいろな意味で大人たちは、ネットのあり方について教えていかなければならないだろう。

告発 誰も晒せなかったSNSのヤバすぎる闇

10/26(火)

米フェイスブック広告伸び鈍化 7~9月期 プライバシー強化で逆風

 米フェイスブック(FB)が25日発表した2021年7~9月期決算は、売上高が前年同期比35%増の290億ドル(約3・3兆円)、最終(当期)利益は17%増の91億ドルとなり、ともに7~9月期として過去最高だった。利用者増加を背景にオンライン広告収入が堅調に伸びたが、プライバシー保護強化の流れが逆風となり広告収入の伸び率は鈍化している。

FBの9月末時点の月間利用者数は世界で29億1000万人と1年間で6%増加。中小企業を中心にオンライン広告需要が堅調で、売上高全体の97%を占めるオンライン広告収入が33%増加した。

ただ、米アップルが4月、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」での利用者データの取得制限を強化したことで、FBが得意とする利用者データをもとに広告対象を絞り込む「ターゲティング広告」の成長は鈍化している。FBは、アップルのルール変更による「逆風が継続する」として、10~12月期の売上高を16~25%増の315億~340億ドルと見込んだ。

FBは、利用者の分身(アバター)が集まるインターネット上の仮想空間(メタバース)を中核事業に育てる戦略を掲げており、決算発表では、同事業への投資により21年通年の営業利益が約100億ドル目減りすると明らかにした。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)はオンライン決算会見で、「アップルのルール変更で逆風を受けているが、メタバースなど成長戦略への投資を続けることで最終的にこの問題を乗り越えることができる」と語った。【ワシントン中井正裕】

GAFAの一角があ崩れそうな状況
Facebookは、社名を変えて事業の変革を狙っている。

GAFAが、GAMAとなるメレ℃ Mは、MicrosoftのMとなるかも知れません。

アップルのルール変更は、簡単で個人情報をまもるというより、自社の広告展開を狙っているものと思います。
イメージアップを兼ねて広告も美味いところを独占したいということがあるだろう。

企業は、みなさんが思っているように正義でも善人ではなく、利益が最優先である。

GAFAMのエンジニア思考

10/27(水)

『ウマ娘』サイバーエージェント最高業績に貢献 営業益208%増

サイバーエージェントが2021年9月通期の決算を発表。売上高は前年同期比39.3%増の6664億円、営業利益は前年同期比208.1%増の1043億円を記録し、過去最高業績を達成したと明かした。

ゲーム事業の売上高は同68.6%増の2627億円、営業利益は同217.9%増の964億円。連結子会社・Cygames(サイゲームス)が展開する自社IPゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』など新規タイトルが大きく貢献したという。

代表の藤田晋さんは会見で「(ウマ娘は)自社の非常に大きなIPなので、長年に渡って愛されるように大切に運営していきたい」とコメント。自社IPがヒットしたことで、営業利益の数字を大きく牽引したと振り返った。

1000万DLを達成した『ウマ娘』
Cygamesが開発した『ウマ娘 プリティーダービー』は、実在の競走馬を擬人化したキャラクター「ウマ娘」を育成してレースでの勝利を目指すゲーム。アニメや漫画、音楽CD、ライブなど、メディアミックスで展開されている。

プロジェクトは2016年に発表、当初は2018年冬の予定が、およそ3年の延期を経て2021年2月24日に待望のリリース。配信から5日で100万ダウンロードを突破。9月には1000万ダウンロードを達成している。

2018年4月と2021年1月にはTVアニメが放送。特にTVアニメ第2期は放送がゲームのリリース時期とも重なり相乗効果を生んだ結果、サイバーエージェントのゲーム事業に多大なる貢献を果たしている。

藤田晋さんは今回の会見で、四半期ごとの推移を紹介。例年苦戦するという「第1四半期はゲーム事業が先細っているんじゃないかと言われていた」としつつ、『ウマ娘 プリティーダービー』をリリースした第2四半期以降、好調に推移していると説明した。

事実、2017年から各四半期で300億円~400億円で推移していたゲーム事業の売上高だが、2021年第1四半期は299億円と苦戦。しかし第2四半期は一転、639億円と急伸。同年4月の第2四半期決算の発表でも、ゲーム事業の好調さは“バクシン”と注目を集めていた。

森田将輝

IT業界は、バクチと同じですね。
当たればでかいけど はずれれば大きな損出となるわけで、やばくなってきた企業でもこうして一発当たれば浮上することができる。

どちらにしても 巨額な費用がかけないと儲けは出ない時代になっていて、個人が勝負できる場面は少なくなっている。

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10/28(木)

電波障害に注意を、大規模な太陽フレア 30日に影響出る恐れ

 太陽の表面で29日午前0時過ぎ(日本時間)、「太陽フレア」と呼ばれる大きな爆発現象が起きた。情報通信研究機構(NICT)によると、放出されたガスが30日の夕方から夜ごろに地球に届いて、無線通信が乱れたり、全地球測位システム(GPS)の誤差が大きくなったりする可能性がある。

太陽フレアは表面の「黒点」と呼ばれる場所で起きる。今回は、5段階評価で最大規模とされる「Xクラス」の爆発が、黒点がちょうど地球のほうを向いているときに起きた。放出されたガスが地球にぶつかって地磁気が乱れ、航空機の管制のための短波通信が使えなくなる恐れもある。

同機構の久保勇樹さんによると、一般の人は特に注意して暮らす必要はない。2017年9月に起きた太陽フレアでは、ガスが地球に届いて南極で活発なオーロラが観測された。今回も極地で鮮やかなオーロラが見られる可能性があるが、日本での観測は難しそうだという。(小宮山亮磨)

この記事を書いている時点で大きな影響がなかったような気がします。
結局、なんだったんだろう?
予想するのは、天気予報より難しそう。

高校生からの天文学・驚異の太陽---太陽風やフレアはどのように起きるのか

10/29(金)

好調ソニーの半導体不足めぐる最新事情、台湾TSMC工場にも「協力表明」

10月28日、ソニーグループは2021年度第2四半期(7月-9月)決算説明会を開いた。

業績は引き続き堅調を維持し、売上高は前年同期比13%増の2兆3694億円、営業利益は同1%増の3185億円。前期に続いて再度2021年度の連結業績見通しを上方修正し、売上高9兆9000億円・営業利益1兆400億円とした。

好調な中で再三、課題として挙げられたのが、全世界的な問題になっている「半導体不足」だ。

この課題に対処するために「検討中」として明かされたのが、台湾の半導体大手・TSMCと合弁での国内工場建設である。

先日より、「熊本に政府支援のもと新工場を建設する」との憶測が出ていたが、「検討中」という含みを持たせつつも、それを初めて公式に認めた形だ。

ソニーグループにとっての半導体戦略という観点で、TSMCとの合弁を含め、解説していく。

台湾TSMC日本工場への参加を検討、理由は「半導体の安定供給」
ソニーグループの業績の数字は堅調で、大きなサプライズはなかった。

ただ、発表したソニーグループ副社長兼CFOの十時裕樹氏は、さまざまな事業領域において「リスク」として、半導体不足の影響を挙げた。

特に大きいのが家電(エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション分野)とゲーム、そしてカメラのセンサーなどを担当するイメージング&センシング・ソリューションの3分野だ。

セグメント別の売上高を見ると、業績を引っ張ったのはゲームとエレクトロニクス。特に利益貢献ではエレクトロニクスが大きい。それでも、半導体不足の関係から、テレビ・オーディオなどの販売量は、実は減少している。

ソニーは半導体としてイメージセンサーを中心に自社で製造している。それ以外の半導体、特に演算処理を担う「ロジック半導体」は他社から調達している。

エレクトロニクスやゲームでは、ハイエンドからローエンドまで多数のロジック半導体が使われており、それぞれに調達リスクがある。設計変更や調達先の多様化などで対応はしているが、それでも限界はある。

イメージセンサーについても、ロジック半導体の問題はつきまとう。

ソニーはイメージセンサーの裏にロジック半導体を貼り付け、AIや画像処理を行う「インテリジェント型」を差別化要因としており、ロジック半導体の調達は不可欠だ。

そこで出てくるのが、TSMCとの合弁事業だ。

十時CFOは、TSMCとの合弁検討の必要性を次のように説明する。

「当社のイメージセンサー製造工程では、ロジックウェハー(半導体)生産のほとんどを外部委託している。安定調達のため、TSMCの日本工場を新たなロジックウェハーの調達先にする予定。

長期にわたる世界的な半導体不足が懸念される中、ロジックウェハーの安定調達は重要な事業課題であり、TSMCの日本工場はその解決策になり得る」

西田宗千佳

SONYの復活は、素直に嬉しい。
おじさんのSONYファンは、ウォークマンの洗礼を受けているので予想以上に多い。
スマートフォンのXperiaも尖った領域で復活しようつぃています。

SONY 平井改革の1500日 (日本経済新聞出版)

10/30(土)

「#投票に行こう」SNSで若者への投稿広がる…「映える」ステッカーやポスターも

 衆院選は31日、投開票日を迎える。投票率が低い若者に一票を投じてもらおうと、SNS上で「#投票に行こう」などのハッシュタグ(検索ワード)をつけた投稿が広がっている。「SNS映え」を狙ったステッカーを投票所で配布する選管も。共通するのは「あなたの声を政治に届けて」とのメッセージだ。(蛭川真貴)

選挙には行きましょう。
選挙にも行かず 文句を言ってもだめです。
せっかく、選挙という方法すら与えられない国も多い、

未だに影で権力闘争を繰り返していて 国民をどれと思っている指導者が世界中にいるのです。

日本共産党研究 絶対に誤りを認めない政党

Pixelシリーズって すごいけど?

Pixelシリーズの進化はすごいけど、消しゴムって・・・

写真を超えたなにかがある。

今週のまとめ

このブログがアップされるころは、選挙結果の大勢が決まっていることであろう。
どちらにしろ、今後数年の間に大きな事案が発生する可能師が高く、もすそうなった場合、現場に一番近い日本は、いろいろな意味で重要でターゲットになりそうな気がします。

来週の今ごろは、どうなっているのだろうか?
想像もできない明日が続きそうです。

深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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