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小僧のオススメ

大手携帯電話のプランだったら ahamo 一択な理由

2021年4月25日

ahamo、povo、LINEMO 最近話題の大手携帯キャリアから登場した シンプルなプラン

さて、どれを選べばよいのだろう?
という人に IT小僧は、ahamo一択と宣言します。

今回のIT小僧のオススメは、
大手携帯電話のプランだったら ahamo 一択な理由
と題して docomoのahamoを推してみよう

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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ahamoが生まれた理由

携帯電話料金を下げろ
という大号令が、2年前の夏にはじまりました。
奇しくもその時のきっかけとなったのが、当時、官房長官だった菅首相であった。
それ依頼、総務省が「値下げ圧力」のもと 大手携帯電話会社は、ahamo、povo、LINEMOと
「ほぼ変わらない横並びの料金」で新プランを出してきました。

折しも2019年10月 消費税が、8%から10&とアップされてしまいました。
そのタイミングで改正電気通信事業法が施行されました。

内容は、過去の記事をみていただければと思いますが。簡単に言えばこんな感じ

  1. 端末代と通信料金を分離しろ
  2. 回線契約を継続することを条件にした端末の購入補助禁止
  3. 契約継続を条件にしない場合でも購入補助を「最大2万円」に制限
  4. 定期契約の違約金を「最大1000円」にして解約しやすくしろ
携帯電話料金は、思ったほど安くならないし、端末は実質値上げ 改正電気通信事業法の目論見は失敗に終わりそうだ。

それは、菅官房長官のコメントから始まった。 総務省による3キャリア(docomo,au,SoftBank)に対する「値下げしろ」という圧力は、改正電気通信事業法という形になって2019年10月1日から ...

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総務省の掛け声はともかく、スマートフォンの値引きが、大幅になくなったために
総合的に値上げ状態となるという ユーザーにとって悪い方向に流れました。

そこで総務省は、さらに「値下げ圧力」を行い。

docomoから ahamoというシンプルで、データ料金 20G 税込み 2,970円というプランが発表されました。

追って、auからは、povo、SoftBankからLINEMOが発表された。

どこがお得

ahamo、povo、LINEMO ともオンラインのみの契約、サポート体制で
ひと月、3,000円弱でデータ通信量は、20Gという 細かいことはさておき、横並びの展開です。

どれがお得とか、ここに注意とか、他の記事で「大量」出ているのですが、IT小僧からすれば

  • ネットのみで店舗では、扱わない。
  • キャリアメールは使えない
  • ひと月、3,000円弱の通信料金

はっきり言って 全部同じ!

違うのは、契約会社だけ と切り捨てます。

大手携帯電話会社で契約が必要で キャリアメールなど必要なければ、切り替えをオススメします。

もっと節約したいのでしたら、格安SIMから選べば良い
特にIIJmioをオススメします。
理由は簡単で経営母体と技術力が、他社と圧倒的に強みがあるからです。

さて、大手携帯電話会社からとなれば docomo、au、SoftBankとなるわけだが、IT小僧は、docomoのahamoをイチオシします。
なぜ 推すのか?

それをこれから説明します。

素直な電波

docomoが取り扱う電波は、SIMフリーの端末と相性が良い

簡単に言えば、多くのスマートフォンと相性がよく接続しやすいということです

docomo LTEの周波数帯
2.1GHz帯 (バンド1)
1.7GHz帯 (バンド3)
800MHz帯 (バンド19)
1.5GHz帯 (バンド21)
700MHz帯 (バンド28

一方、auの電波は、特殊なものなのでauに対応するスマートフォンは、(世界的にみて)対応機種が少ない。
SoftBankも比較的多くのスマートフォンに対応しているので、auだけちょっと違う
とだけ覚えておいてください。

auブランドのスマホ(販売されている)は、他の会社で使えない場合があるので注意が必要です。

王道

docomoは、なんと言っても 携帯電亜会社の老舗です。
老舗という多少 古い言葉を出しましたが、なんと言っても つながる ということが言えると思います。

そして 緊急時の対応は、やはり docomoが、一番信頼がおけると考えます。
先日、docomoは、NTTの子会社となりました。

NTTは、かつて電電公社と呼ばれていて日本電信電話公社関係法令による公法上の法人だったのです。
国内の電話網、光回線のトップシェアでもあります。

まさに日本の電話回線、データ回線の王道と呼んでいいでしょう。

他に理由なし、スマートフォンというか、通信環境でいちばん大事なのは、

つながること

というわけです。

店舗でも助けてくれることになった

ahamoは、ネット契約のみで店舗では受け付けないことになっている。

しかし

ドコモ店頭でahamo契約や機種変などを手助け 料金は1回3300円

NTTドコモは、20GBに1回5分以内の通話定額が付いた月額2970円(税込、以下同)の料金プラン「ahamo」の店頭サポートを4月22日に開始する予定です。客が同社に対して1回3300円を支払うと、店頭で新規契約や機種変更手続きなどのサポートを受けられる予定です。

これは、サポートなので「申込みを補助」なので手続きは、店頭スタッフによるアドバイスに限定されている。
ユーザー自身でahamoの新規契約や機種変更などの各種手続きとなっている。

そのサポート料金が、一回 3300円

その料金が高いかどうかは、個人の感覚だと思いますが、サポートを受けられる意味は大きい。

残念ながら日本のユーザーは、これまで携帯ショップで「全部おまかせ」だったのでSIMカードなどを知らない人も結構います。
そういう人が、ahamoでトラブル起こしています。

わからない、調べないのなら 素直に金を払え だから老害といわれても仕方がない。 ahamoにつまずいた男

こんな記事が掲載されていて驚きました。 しかも もと新聞記者と言う 自分でよく調べもしないのに できなかったからと人(会社)の責任と騒ぐ しかも 元新聞記者 今回のIT小僧のブラック時事放談は、 わか ...

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携帯ショップがなくなると予想したけど 撤回します。 ahamoとか某経済誌の編集者も理解していないなら、日本人がネット契約などできるわけがない。

IT小僧のブラック時事放談では、IT関連に対する容赦ない切り込みをしていますが、今朝も香ばしいネタがでてきました。 今回のIT小僧のブラック時事放談は 携帯ショップがなくなると予想したけど 撤回します ...

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このような状況の中で一回 3300円 ですが、店舗でサポートするという意義は大きい

ahamo 一択

通信事業は、結局

  1. どれだけつながるか?
  2. バックアップ体制
  3. 資金力

に左右されると考えています。

結局、NTT + docomoという日本の通信業界の最大手の ahamo が一番安心という結論に達するわけです。

理想を言うと、iPhone、PixelのSIMフリーを購入してahamoで契約というのが、ベストの組み合わせです。

大手携帯電話会社のスマートフォンには、使われないアプリが沢山搭載されています。
それらは、無駄なメモリーを使っている可能性も0ではありません。
しかも消せないアプリも多いのも気になります。

そこで ahamoとのベストなスマートフォンは、iPhone、Pixelということになります。
または、SIMフリーで販売されているスマートフォンを選びましょう。

Pixelは、Androidを開発しているGoogleの端末なので、この端末で動かないアプリだったら それこそ 他の端末でも動く可能性は低いでしょう。

IT小僧は、Pixel 3を使用していますが、トラブルはほとんどなく、バージョンアップも迅速、セキュリティ対応も早いのです。

ahamoを激推しします。

若い人向け と言っているのは、ネット契約ということでトラブルを回避という意図があると思いますが、
まともな人なら、ahamoの利点、欠点をきちんと把握して、契約することはできます。

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)

 

若者でないから契約できないこともありません。
スマートフォンに詳しくないから契約できないこともありません。

自分でやろうと思い、調べ、理解できれば ahamo のハードルは決して高くない。

ただし、その前にahamoについて自分で調べましょう。
https://ahamo.com/

これをみて意味がわからなかったら、素直にカネを払ってサポートを受けるか、今の契約を続ければよいと思います。

そうすれば、トラブルを防ぐことができます。

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