ブログ記事を書くようになって、入力デバイスに気を使うようになった。
現在使用しているHP製ノートブックのキーボードは、自分に合っているようで非常に快適です。
MacBookも使っていたこともあるのですが、キータッチが自分に合わない。
キータッチが軽いしキーの沈み方がもう数ミリ欲しい。
このあたりは、好みなので人それぞれです。
問題は、外出先での記事入力です。
今回の小僧のオススメでは、
MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード(AM-KTF83J) スマートフォンと一緒に「たたんでしまって旅に出る」
と題して、MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード(AM-KTF83J)使用レポートです。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
目次
外出先での原稿書き
IT小僧は、サラリーマンなので祝祭日を除いて満員電車に揺られて都心まで通勤しています。
自宅のHP製ノートブックを持ち歩いて 会社の昼休みなどで記事を書けば良いのですが、57歳のオジサンにとって
たった 1.2kgとは言え、毎日持ち歩くのは、厳しすぎる。
そこで、スマートフォンでの入力になるわけですが、メールやメモ程度ならスワイプ入力でなんとかなりますが、1000文字を超える文章となるとストレスが貯まります。
やはり文字入力は、キーボードに勝てるものはない。
というわけで、ポメラを購入しようかどうかかなり迷っていました。
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ポメラの代わりになるもの?
ポメラの購入寸前まで行ったのですが、
ここでひらめく!
「スマートフォンがあるのだから 無線キーボードがあればなんとかなるんじゃないのか?」
ポメラのディスプレイは モノクロ 何inch
毎日持ち歩いている Pixel 3ならば、5inchもあるではないか・・・
これだ!
折りたたみのキーボードを探そう
折りたたみキーボード
Amazonで折りたたみキーボードを検索すると
検索結果:4000件以上・・・
こんなのどれを買っていいか選べない!
というわけでGoogleで検索
検索結果を見るとでは、大きく分けて2種類あるらしい。
真ん中折りの2つ折りキーボードと
左右に2つ折込みがあるのが3つ折りキーボード
2つ折り? 3つ折り?
2つ折りの代表は、Ewin 非常に評価が高く
値段も3000円程度
しかし、気になることが2点あります。
- スパースキーが、左右に別れている。
- キーボードの真ん中に織り込みのヒンジがあるので特にYの字が小さい。
- ENTERキーが小さい
実際に店頭で触ってみましたが個人的には、いまひとつシックリこない!
※個人の好みがあるので必ずしも2つ折りキーボードが必ずしもダメというわけではないので注意です。
2つ折りは、個人的に合わないので3つ折リキーボードを探す。
そこでみつけたのが、
「MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード」
キャッチコピーが
「旅に連れてゆくキーボード」
これですよこれ!
ついに見つけた!本命です。
直感で即決、Amazonに発注しました。
MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード
ワクワクして開封
3つ折りのギミックが精巧な作りになっていて、キーストロークが、折りたたみなのにパンダグラフ、ストロークやや深め
ケースが、デバイスを置く台になるので、別に台を用意しなくてOK
サイドに折りたたみの脚があり、これを倒すことで平面にがっしりと固定されるため、ガタツキなど一切なし
実際に使ってみた。
2週間ほど使った感想です。
ここがいい!
日本語フルキーボード
[]{}'&%などの入力が、パソコンと同じ配置、ファンクションキーも独立
Enterキーが大きめ
日本語入力の場合、Enterキーを多用するのでこのキー配置は、譲れない。
Windows・iOS・Android対応
基本、Androidのスマートフォンで使用しています。
2台のBluetooth機器と接続
家では、Amazon Fire Tabletで使用、外出先では、Pixel 3で使用中
簡単に切替ができるのは便利
開いて電源ON、閉じて電源OFF
消し忘れがなくてOK
バッテリーだけではなく、USB有線でも使える。
バッテリー切れは、突然やってくる。
そのときでもUSBケーブルで接続できます。
バッテリーは、連続84時間の仕様になっているので、まず出先では大丈夫でしょう。
意外と静音なキー入力音
これは予想外、静かな場所でも使えそうです。
キー入力タッチが絶妙の深さ
ただしこれは、好みに左右されます。
折りたたみのギミックが絶妙
上部でスムーズな折りたたみ機能
ここは、感動するほどきれいに折りたたまれます。
ケースが、スマートフォンやタブレットの台になる
ここがダメ
実際に持ち歩いて使ってみると欠点も出てきます。
重い
キーボードは、軽くても、ケースが重い
そのため、全体で200gを越えてしまいます。
そのかわり(ケースは、)かなり丈夫なのでしっかりとキーボードを保護してくれるので満員電車でも壊れなさそうなのでここは、仕方がない。
平らなところでしか使えない
まっ平らなところでしか、実用になりません。
膝の上では、キーボードが固定されないのでグラグラします。
平らな場所なら快適な入力環境を提供してくれます。
欠点といえば欠点ですが、重さは、キーボードを守ってくれることの代償ですし、膝の上に置くようなシチュエーションならば、フリック入力のほうがいいかも知れない。
MOBO2登場
MOBOの進化版 MOBO2も登場 USB Type-C になるなど 多くの改良が加えられているようです。
MOBO キーボード MOBO Keyboard2 Bluetooth 5.1 日本語配列 USB-C 折りたたみ型 専用ケース兼スタンド付き ブラック/グレー AM-K2TF83J/BKG
まとめ
ポメラとかなり迷ったのですが、結局「MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード」になりました。
実際に使ってみると非常に快適、漢字変換もAndroidで入っているものがそのまま使えるのがGoodです。
※iPadやiPhoneは、外部キーボードは、アップル社の漢字変換から変えられないのが不満 これは、アップル社に改善して欲しい。
現在、毎日カバンに入れて持ち歩いて使っています。
耐久性などは半年ぐらい使って見ないとわかりませんが今の所、通勤ラッシュにも耐えています。
トラブルなどが起きたら当ブログでご報告します。
折りたたみキーボードをお探しの方、2つ折りのものより少し値段が高価ですが
日常で使うものですから、ストレスを感じるかどうかが重要。
高いものには、わけがあると感じています。
もしご興味がありましたら、Amazonで購入できますのでご検討してみて下さい。
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