音楽配信御三家と言えば
老舗の Spotify
iPhoneユーザーのための Apple Music
Amazonを使う人なら Amazon Music
と言われていますが
「ちょっと待ってください」
もうひとつ忘れていませんか！
そうです
あのGoogleさんが運営している音楽配信サービス
YouTube Music
これを忘れてはいけません。
今回は、御三家の影に隠れてちょっと目立たないのですが、
音楽配信サービス御三家を超える YouTube Musicの魅力について
解説いたします。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
目次
YouTube Music
最初にYouTube MusicについてGoogle公式ページを見てみよう
YouTube Music とは何か
YouTube Music アプリを使うと、すべてのデバイスでミュージック ビデオを視聴したり、お気に入りのアーティストとつながったり、音楽やポッドキャストを発見したりすることができます。
もう少し詳しくみてみよう
YouTube Music（ユーチューブ ミュージック）は、YouTubeが開発した音楽ストリーミングサービスである。
有料のサービス「YouTube Music Premium」も提供されており、広告なしでの再生、バックグラウンドでの音声のみの再生、ダウンロードすることによりオフラインでの再生などが可能となる。この有料サービスは 「YouTube Premium」のサービスも利用できる。また、2021年1月1日からは「Google Play Music」に取って代わり、Googleの音楽ストリーミングサービスにおいて、メインブランドになった。
なんかモヤモヤするなぁ
つまり YouTubeに公開されているミュージックビデオ、楽曲をYouTube Musicとして音楽専用サービスとして再構築されたたものである。
これが正解だと思います。
一応、公式動画もあるので確認してみよう
楽曲無数
YouTube Musicの楽曲数ってどれぐらいあるんだろうか？
御三家をみてみると
Spotify
1億曲以上、ポッドキャスト500万番組以上、オーディオブック35万以上（欧米版）
Apple Music
1億曲以上が聴き放題
Amazon Music
Amazon Music Unlimited（有料版）は1億曲以上の楽曲やプレイリスト、ラジオなどを楽しめる音楽聴き放題サービスです。
どれも「1億曲以上」というのがキーワードになっているようです。
では、YouTube Music歯というと
「1億曲以上」
なぁんだ 同じじゃないか・・・
いえいえ 違うんです。
御三家では、どうしても聴けない楽曲（例えば SMILE UP.（旧ジャニーズ））、ボカロ楽曲、歌ってみたシリーズのような（カバー曲）、自主制作アルバム、ストリートピアノなどのライブ動画、ミュージックビデオなども愉しむことができるのです。
「1億曲以上」と言っても おそらく御三家の何倍もの楽曲やミュージックビデオを愉しむことができるのです。
まさに 楽曲無数 と言っていいでしょう。
アーティスト オフィシャルチャンネル
もちろん 無断でアップロードされたものもありますが、それらは消えて行く定めですから
最近は、YouTubeを新曲発表を行う場合も多く、ライブ配信も多くのアーティストで行われています。
また、アーティストがオフィシャルチャンネルを開設している場合も多く
アーティストの音楽ライブラリーも充実しています。
例えば、ユーミンこと松任谷由実、松田聖子、宇多田ヒカル、THE BLUE HEARTSなど充実しています。
また、洋楽 特に80年代のミュージックビデオもオフィシャルとして多数アップされていることも注目です。
これらYouTubeの音楽コンテンツをGoogleお得意の検索を駆使して探し出して愉しむということも他の音楽系サブスクリプションサービスと違う特徴的なことです。
レコメンドの充実
レコメンド機能の充実もYouTubeの特徴です。
※レコメンド（Recommend）とは、英語の「recommend」をカタカナ表記した言葉で、「おすすめする」「推薦する」などの意味
例えば
レコメンドプレイリスト
総合レコメンドプレイリストで「リラックス・ワークアウト」「エナジー」「通勤」など総合レコメンドプレイリストがある。
特定のアーティストから似た楽曲をレコメンド
アーティストページにある「ラジオ」分類、「おなじみの曲」「おすすめ」「人気」「隠れた名曲」などの楽曲を絞り込んでいる。
似た曲をレコメンド
再生中の楽曲の3点マークをタップすると「ラジオを聴く」から似た楽曲のレコメンドを織り交ぜながら再生可能です。
特定の曲からのレコメンドによる自動再生機能
他にも多くの楽曲の探し方、楽しみ方、プレイリストが用意されています。
もちろんプレイリストは自分で作成可能です。
楽曲アップロード
音楽配信御三家になり最大の特徴が「楽曲アップロード」です。
Apple Musicは、基本 「自分の楽曲を配信・アップロード」という機能で手持ちの音楽コンテンツをアップロードすることではありません。
曲やアルバムをアップロードして、YouTube Music ライブラリに自分の音楽コレクションを保存できます。音楽をアップロードしたら、YouTube Music を使用して、アップロードした音楽を再生して楽しむことができます。
アップロードに使用できるファイル形式は、FLAC、M4A、MP3、OGG、WMAと幅も広いのも特徴です。
注意事項
YouTube Music モバイルアプリでは音楽をアップロードできません。
YouTube Music ライブラリには最大 100,000 曲をアップロードできます。
ブランド アカウントのチャンネルに音楽をアップロードすることはできません。音楽をアップロードするには、チャンネルを個人アカウントに移動してください。
注意点
アップロードした音楽が、YouTube Music での音楽のおすすめに影響することはありません。
アップロードした音楽を再生できるのはあなただけです。他の YouTube Music ユーザーはあなたがアップロードした音楽にアクセスできません。
自分は、以前 iTunesに手持ちのCDを大量にアップロードして音楽を愉しんでいました。
Appleから Windows＆Androidにプラットフォームを切り替えたとき YouTube Music の前進である Google Play Musicに楽曲をアップロードしました。
その数およそ4000曲 全部移すのに数日かかっていました。
Google Play Musicが、YouTube Music に変わるとき 楽曲の移行作業がありましてこれまた数日かかりました。
当時の記事が、当ブログにありましたので燐光を張っておきます。
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Google Play Music から YouTube Music に楽曲転送完了しました。 ほぼ完璧です！
Appleが、iTunes Music Storeとして楽曲販売を開始、同じ頃、家にあるCDを片っ端から取り込んで音楽を楽しんでいました。 ある日、アップロードしていたアルバムの順番などが勝手にグチャ ...
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アップロードした楽曲の中に再販されていないため御三家にないアルバムやマイナーレーベルのアルバム（叫ぶ詩人の会他）など貴重な音源もあります。
これら数千曲の楽曲をスマホで呼び出しているでも聴けるというのは、YouTube Music の最大の特徴です。
なにせ CD山の中から探すこともありませんから
便利なサービスありがとうございます
という感謝しかありません。
料金
YouTube Musicを有料化で契約するとCMが入らなくなり、バックグラウンド再生も可能になります。
料金体系は2つ
YouTube Musicだけ契約 「YouTube Music Premium」
個人プラン月額：1,080円
個人プラン年間：10,800円
ファミリープラン月額：1,680円
学生プラン月額：580円
「YouTube Music Premium」契約すると以下の機能が使えるようになります。
音楽をフル再生
プレイリスト作成
歌詞表示
バックグラウンド再生
高音質再生
音楽のみの再生
でもYouTubeを の有料プラン「YouTube Premium」の契約が絶対にお得です。
YouTube の有料プラン「YouTube Premium」
個人プラン月額：1,280円
ファミリープラン月額：2,280円
学生プラン月額：780円
YouTube のすべてのサービスを広告なしで使うことができることに加えて
「YouTube Music Premium」の昨日もすべて含まれます。
※iPhoneの人は、AppStore経由だと正規の価格より高くなるのでWeb経由で契約することをオススメします。
まとめ
手持ちの音源がある人、公式のミュージックビデオやライブ映像をtらの染みたい、カヴァー、コラボなどCD等で音源かされていない動画や音源など
他の音楽配信にない楽しみ方ができるのが、
ぜひ 「YouTube Music Premium」とともに楽しい音楽ライフをお過ごしください。
オススメします。
アプリはこちらから
