ahamoに回線を切り替えて一年が過ぎた。
期待どおりだったのかそれともだめな回線なのか? Ⅰ年後を調べてみました。
今回のIT小僧のオススメは、
ahamoの使いごこち 安定性ときに爆速の話
と題してahamoの回線状況を調べてみました。
限定された条件だけでしか調べていないので、これが全てではないですが、参考になるかも知れません。
と言っても携帯電話の電波は、場所、時間、人の込み具合 もしかしたら天気も影響するかも知れません。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
目次
通勤電車
月曜日 7:30 山手線 上野〜秋葉原方面
新型コロナの影響もあって多少人は少ないと思いますが、かなり安定した回線です。
上りで 30~50Mは、出ているでしょうか?
動いている山手線の中ですから、電波としてあまり良い状況ではないはずです。
しかし、コンスタントに30M以上のクオリティが保たれているのは
さすが docomo回線
4G(LTE_CA) と言うにこの速度
大崎駅 爆速
山手線の大崎駅 隣の五反田や品川と比べれば空いている。
ここで 5G(NR-NSA)を捕まえた。
NSAと言うのは、4G LTEのコアネットワーク(EPC)と5Gの基地局(en-gNB)とを組み合わせた構成
非スタンドアローンモード(NSA)
5G NRの非スタンドアローン(NSA)モードでは、コントロールプレーン(制御信号)については既存のLTEネットワークの制御機能に依存し、5G NRは専らユーザープレーン(ユーザデータ信号)を担当する[9][10]。この方式の利点は5Gの採用をより早く行えることだが、いくつかの通信事業者とベンダーはそれがスタンドアローンモード(SA)の実装を妨げるかもしれないという理由で非スタンドアローンモード(NSA)の導入を優先することを批判したウィキペディア
簡単に言えば、4G LTEと同じ周波数帯を使用している5G新無線周波数帯
もっと簡単に言えば、なんちゃって5Gとか言われています。
それでも 561Mという激速が出ている。
これはなにげにすごい
端末は、Xperia 1 II なのでSub6対応でミリ波にはなっていない。
しかし、スマートフォンでは、これ以上の速度があっても意味はない。
山手線 新橋あたり
平日の山手線、時刻は、07:50 新橋を過ぎたあたり
山手線内なのに5Gを捕まえているが途中から4Gになったりしている。
と言っても切れたりはしないで安定して動作している。
30Mbpsぐらいは、捕まえている。
山手線では、5G(NR_NSA)をよく捕まえる
最低でも30MNbps以上を捕まえている。
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まとめ
たまたま 良好な速度を捕まえたかも知れない。
通信速度は、少し場所がずれただけでも大きく速度が変動します。
また、同じ場所、同じ時間でも同じ結果が出るとは限らない。天気によっても違うだろう。
ただし、30Mbps以下は、これまで見ていないし 切断されたこともない。
このあたりは、さすが docomo 回線と言えよう。
今の所 ahamoは、快適である。