2026年4月24日より、国土交通省の新ルールが適用されます。飛行機内でのモバイルバッテリーの使用(充電)が禁止となり、持ち込みも1人あたり2個までに制限されます。GWの旅行や出張を控えている方は、今すぐ確認しておきましょう。
📋 この記事の目次
- 国土交通省の新ルール:何が変わったのか?
- 新ルールへの具体的な対応方法
- 安全にモバイルバッテリーを運用するには
- おすすめモバイルバッテリー:Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)
- まとめ
1. 国土交通省の新ルール:何が変わったのか?
国土交通省は、国際民間航空機関(ICAO)による国際基準の緊急改訂を受け、航空法に基づく国内ルールを改正しました。世界的にリチウム電池による機内火災が増加していることが背景にあります。
■ 改正の背景
2025年1月に韓国・金海空港で発生したエアプサン航空機火災でもモバイルバッテリーが原因と指摘されるなど、国内外で発煙・発火事故が相次いでいます。これを受けICAOが国際基準を緊急改訂し、日本もこれに準拠しました。
4月24日から追加される新ルール
⚠ 罰則について
「持ち込み個数制限」「バッテリー本体への充電禁止」に違反した場合、2年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が科される可能性があります(航空法による)。
従来から継続されるルール
2. 新ルールへの具体的な対応方法
「何をどう準備すればいいか」を4つのポイントで整理します。
STEP 1
🔍 Whを確認する
手持ちのモバイルバッテリーの「ワット時定格量(Wh)」を確認。記載がない場合は「容量(mAh) ÷ 1000 × 電圧(V)」で計算できます。一般的な10,000mAh製品は約37Whで制限内です。
STEP 2
🎒 持ち込む個数を2個以内に絞る
複数のバッテリーを持ち歩いている方は、旅行前に2個以内に整理しましょう。デジカメ等の予備電池も容量によっては合算対象になる場合があります。
STEP 3
🔋 出発前に満充電にしておく
機内では充電できなくなります。搭乗前に空港のコンセントや充電スポットでフル充電にしておくことが重要です。長距離フライトの場合は特に注意。
STEP 4
🛡️ 端子を保護してから搭乗する
ショートを防ぐため、端子部分には絶縁テープを貼るか、専用の保護ケースに入れましょう。金属類(コイン・鍵等)と同じ袋に入れないよう注意。
3. 安全にモバイルバッテリーを運用するには
飛行機に限らず、日常使いも含めたモバイルバッテリーの安全な扱い方を押さえておきましょう。
4. おすすめモバイルバッテリー:Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)
新ルールへの対応を踏まえると、「容量が制限内」「薄くて軽い」「高品質で安心」な製品が理想的です。Ankerの定番モデルを紹介します。
⚡
22.5W — スマホを素早く充電
📐
約114×71×16mm / 約200g(薄型設計)
🔌
USB-C × 2 + USB-A × 1(3台同時充電対応)
✈️
約38.5Wh ✓ 160Wh制限内・持ち込みOK
💡 ストラップ兼用のUSB-Cケーブルが付属。ディスプレイで残量を数値確認でき、旅先でも管理しやすい。厚さ約16mmの薄型で、ポーチやジャケットのポケットにも収まる設計です。
✅ 新ルール適合チェック
- 容量:約38.5Wh < 160Wh … OK
- 個数:2個以内で運用可能 … OK
- 薄型・軽量でシートポケット管理がしやすい … OK
- PSE認証取得済みの国内正規品 … OK
5. まとめ
📌 新ルールのポイント整理
- 2026年4月24日から適用(GW期間と重なるため要注意)
- 機内持ち込みは160Wh以下・1人2個まで
- 機内での充電は全面禁止(バッテリーへの充電・バッテリーからの給電とも)
- 違反すると2年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の可能性あり
- 出発前に満充電・端子保護を忘れずに
大型連休の旅行シーズンに合わせたルール改正となっており、知らずに違反するケースが増えることが懸念されます。スマホ充電ができなくなる不便さはありますが、航空機の安全を守るための重要なルールです。旅行前に必ず確認し、安心・安全なフライトを楽しみましょう。
🔗 参考:国土交通省公式情報
国土交通省「航空機への危険物の持込みについて」および航空法に基づく告示改正(2026年4月24日施行)
