iPhoneの売れ行きが落ちてきました。
中国のiPhone製造企業は、数万人のリストラを実施したそうです。
スマートフォンの歴史をつくり、トップを走ってきたiPhoneは、ファーウェイ(Huawei)に販売台数で抜かれてしまい3位に後退
一方Xperiaは、最盛期では、年間5000万台を越えていましたが、2018年の売上台数は、650万、前年比で半分になるという、急降下状態
今回のIT小僧の時事放談は、
Xperia(エクスペリア)は、復活できるのか? Xperia 1 発売直前特別企画 第2弾 Xperia 10のSIMフリー発売が、ソニーモバイルを救う
このままだと、5Gどころか、来年には、ブランド消失もあるぞ!
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目次
分離プラン
docomoが、分離プランを発表しました。
これで SoftBank、auに続いて docomoも通信料金と端末代金を分離するという料金プランが揃いました。
今後、法改正が国会で可決される可能性が高く、分離プランは法律で義務化されることは、間違いないでしょう。
そうなると、今までのように「実質 半額」のように10万円以上のスマートフォンが5万円程度の割賦販売は、消滅します。
つまり、10万円のスマートフォンは、10万円を払わないと買えなくなります。
一方、通信料金の値下げは、30Gなどデータ量を増やすと今までとあまり変わらない料金となり、1G程度の通信量ならば、4割安くなるという仕組みになりそうです。
それって? 端末代だけが高くなるだけじゃないの?
そうです。
今まで日本は、高価格のスマートフォンを買いやすい仕組みになっていたのですが、これで海外と同じような状況となるでしょう。
iPhoneも売れない
スマートフォンをリードしてきたiPhoneが売れなくなってきました。
Apple社は、iPhoneの販売台数を発表しなくなったので これからの販売台数は、正確にわからなくなりますが、iPhoneを製造している中国の企業で5万人規模のリストラが発表されています。
「iPhone売れず、中国「リストラ5万人」の衝撃 「アップル・ショック」の現場を見た」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010000-globeplus-int
高級スマートフォンとなってしまったiPhoneは、昨年のモデルが、大きな進歩もないこともあり、値下げした前モデルのiPhone 8が売れるという状況となっています。
これは、iPhoneだけではなく、Android端末も同じようにミドルレンジのスマートフォンが、SIMフリーを中心に売れています。
Huawei P20 liteは、3万円以下の値段でコスパ重視、普段使いならば問題ないレベルのスマートフォンでかなり売れています。
また、SHARPのAQUOS sense2は、防水/防塵でおサイフケータイ、液晶がキレイで 普段遣いにターゲットを絞った
iPhoneもAndroidも同じスマートフォン
両方を所有して使ってきたIT小僧は、断言します。
「スマートフォンは、iPhoneもAndroidも日常で使う場合、何も変わりません」
主要なアプリケーションは、立ち上げてしまえばどちらも同じように使えます。
スマートフォンという種類の中にiPhoneがありXperiaがありHuawei、SHARPがあると言っていいでしょう。
以前のように、iPhoneが優れているというものは、すでにありません。
違うのは、メーカーの個性と思ってください。
デザイン、カメラ、値段
このぐらいしか差別化できない状況なので自分の好みで端末を選択するべきです。
違うのは、
iPhoneは、選択肢が少なく
Androidは、予算、デザイン、カメラなどの違いでいろいろなものから選ぶことができます。
iPhoneは、高価なのでiPhoneを使い続けるには、おカネがかかります。
(iPhoneが)高価なのは、道具としてよりブランド化してしまったためです。
コスパを考えるならばAndroidをオススメします。
Androidは、カメラ機能で値段が2万円程度から10万円を超える機種がありますが、2万円台でも2眼レンズを装備していて数年前の高級機と同じ程度の写真が撮れる機種が揃っています。
すでにAndroidが、遅いとかリスタートするとか、過去の話です。
Huaweiの戦略
Huaweiは、フラッグシップ
2018年 Huawei P20 Pro
2019年 Huawei P30 Pro(国内発売予定)
というiPhoneを凌駕するスマートフォンを発売しています。
一方、Huawei P20 liteという、2万円台のスマートフォンが大ヒットしました。
これは、キャリア、SIMフリーを中心にコスパ重視の人が選んでいます。
普段使いの人は、十二分すぎるほどの性能を持っています。
フラッグシップ機種で注目を集めて、ミドルレンジの機種を売ってゆくという戦略は成功しつつあります。
高機能なカメラが必要でない人は、2万円台のスマートフォンで十分なのです。
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SHARPの戦略
SHARPは、3万円程度のAQUOS sense2という国内に特化した高コスパスマートフォンが入れています。
激キレイな液晶
防塵/防水
おサイフケータイ
そして、十分すぎるほどのスペックをもつカメラとスピード
(SHARPは、台湾メーカーの傘下ですが)
なにより、ジャパンブランドの価値も大きい。
3万円程度で日常使いに「ちょうどいいスマホ」を開発したSHARPは、スマートフォンのことを使いやすい道具として完成させています。
Huaweiと違い、ミドルレンジののAQUOS sense2を看板に
カメラ機能をアップ
コンパクト
超軽量なスマートフォンが欲しい人向けには、AQUOS zeroというラインナップがあります。
AQUOS sense2は、IT小僧が考える「道具としてもスマホ」として2019年4月現在、ベストな端末としてオススメできます。
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ソニーモバイルは、Xperia 10を売ろう
日本で売れているスマートフォンメーカーは、iPhoneを除いて、ハイスペック機種とミドルレンジ機種を用意しています。
1機種だけで販売台数を稼いではいません。
カメラを重視する人もいれば、道具として使いやすいものを選ぶ人もいるので
みんながみんな ハイスペックが必要なのではありません。
そこでXperiaもハイスペックが欲しい人は、
Xperia 1
そして、道具として大きな画面が必要かつ、Xperiaのかっこいい端末が欲しい人向けに
Xperia 10
6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは180g
おサイフケータイを搭載して国内で販売しましょう。
おサイフケータイなしでも「Payなんとか」があるのでなんとかなる時代になってきたので
SIMフリー、格安SIMと一緒に売れば、そこそこ売れそうな気がします。
海外では、4万円台で入手できます。
※防水がないのが残念です。
キャリアに遠慮して販売しないのは、ビジネスチャンスを逃しています。
防水/防塵でおサイフケータイを搭載して3万円程度で販売している
SHARP AQUOS sense2のコストパフォーマンスが優れているかわかりますね。
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Xperia 10
Xperia 10 | |
---|---|
ディスプレー | 6型液晶(21:9) |
画面解像度 | 1080×2520ドット(?)457ppi(?) |
サイズ | 68×156×8.4mm |
重量 | 162g |
OS | Android 9 |
CPU | Snapdragon 630 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大512GB) |
カメラ | 13メガ+5メガ(F2.0、F2.4)) |
インカメラ | 8メガ(F2.0) |
バッテリー | 2870mAh |
無線LAN | 11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz) |
指紋認証 | ○(側面) |
防水/防塵 | なし |
USB | Type-C(USB PD) |
カラバリ | Navy、Black、Silver、Gold |
Xperia 10 Plus
Easy multi-tasking. Movie magic from the palm of your hand. Unleash the 21:9 Wide display of #Xperia 10 Plus. https://t.co/TUZaqjJfjT pic.twitter.com/WsMrNhRksa
— Sony | Xperia (@sonyxperia) March 9, 2019
Xperia 10 Plus | |
---|---|
ディスプレー | 6.5型液晶(21:9) |
画面解像度 | 1080×2520ドット(?) |
画素密度 | 442ppi(?) |
サイズ | 73×167×8.3mm |
重量 | 180g |
OS | Android 9 |
CPU | Snapdragon 636 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大512GB) |
カメラ | 12メガ+8メガ (F1.75、F2.4) |
インカメラ | 8メガ(F2.0) |
バッテリー | 3000mAh |
無線LAN | 11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz) |
防水/防塵 | なし |
指紋認証 | ○(側面) |
USB | Type-C(USB PD) |
カラバリ | Navy、Black、Silver、Gold |
分離プランに対抗するには、ミドルスペック
今後、docomo,au,SoftBankは、端末と通信量を分離しなければならなくなります。
この3社を選ぶ理由は、特にiPhoneなどの高価なスマートフォンを手に入れやすい価格で購入できるという「お得感」がありました。
その「お得感」は、今後なくなります。
10万円のスマートフォンは、10万円が必要になります。
2年毎にiPhoneなど高価なスマートフォンを買い換えることは、いままでより厳しくなるでしょう。
そう!これからは、高価なスマートフォンが売れない時代なのです。
やはり、Xperia 10のようなミドルレンジのスマートフォンが、ラインナップに必要なのです。
Xperia 1のハイスペックは、これからの端末定価になる時代に数は売れないでしょう。
コスパ重視の人が格安SIMとミドルスペックの組み合わせに移行する可能性もあります。
IIJmioモバイルサービス 音声通話機能付きSIM ライトスタートプラン
まとめ
ソニーモバイルの営業利益は、前年度の276億円赤字からさらに695億円拡大し、
971億円の赤字となり、中南米(ラテンアメリカ)・中近東などの海外地域から撤退
最高で5000万台近いスマホを出荷したXperiaは、2017年には、約1350万台にまでスマートフォンの売り上げが減少、2018年度の売り上げ予想(2月時点)では650万台にまで落ち混んでいます。
このままだと来年には、スマートフォン部門の売却もあるかもしれません。
自分が、株主だったら 赤字を垂れ流す部門を切り捨てないのは、経営的に問題と文句を言うでしょう。
キャリアの使えないアプリを満載、ROMを減らされ、キャリアのロゴ付きのスペックダウンされそうなXperia 1など売れるでしょうか?
同じ価格帯ならば、iPhoneやHuawei P30 Proのほうがはるかに満足感を得ることができるでしょう。
キャリアの顔色とか気にしていては、Xperiaというスマートフォンは、消えてしまうかもしれません。
Xperia 10は、販売台数の底上げの意味でも必要だと思うんだけどな
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