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IT小僧の時事放談

ジョブズ氏の命日

2017年10月5日

昨日からGoogleの発表会があったため
Pixel 2、Pixel 2 XL新端末
Google Homeスマートスピーカー
とか

LINE Clova WAVE

とか
AmazonからEchoの日本発売など

ニュースを切り取ってコラムを書いているHABOZOUにとっては、大変な日でしたけど
どうしてもこれだけは、外せない話をします。

2011年の今日、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。
http://japanese.engadget.com/2017/10/04/2011/

いまさら、ジョブズの話をしてもその道のプロたちがいくらでも書いているので弱小Bloggerが書いたところで何もおきませんがどうしても書きたいことがあります。

2011年10月5日に死去。享年56歳でした。

自分は、今55歳 あと一年で並ぶのか・・・
亡くなった人は、そこで年齢が止まるわけですが、自分の年令が追いつくとなると気持ちが揺らぎます。
年齢を重ねれば、訃報を聞くことも多く胸が痛みます。
自分が老いてゆくのが実感する瞬間でもあります。

同じような時間を過ごし、足元にも及ばないけどコンピュータ業界で仕事をしていたわけです。
ずいぶんと違うエンジニア人生だったなぁ
とは言え、この年令までコンピュータ関連で仕事できているのは、運がよかったのかもしれません。

ジョブズも数々の運やめぐり合わせがあったはず。

Appleがガレージからスタートしたという話は有名ですが、もし彼らに個人投資家のマイク・マークラが資金援助をしなかったら
今のAppleはなかったかも知れません。

米国のように
「ガレージで怪しい部品を集めて林檎のマークをつけて売っている」
ヒッピー連中に資金援助をして会社したら後に世界のトップ企業になった。
なんて投資家が日本から出てこないでしょうか?

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若き日、ジョブズがいなかったらMacintoshに憧れることもなかったしiPhoneにも出会えなかった。

今日は、静かに合掌

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