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IT小僧の時事放談

マイナ免許証の漏洩リスクと管理方法

3月34日からマイナンバーカードと運転免許証を一体化した、いわゆるマイナ免許証制度が開始されました。

疑問ですが、最近問題になっている
「(主に中国人ですが)外国人に簡単に免許証を与える」
という日本政府及び役人の媚び中政策にはあきれ果てますが、マイナ免許証が必須となればこの問題は一気に解決

でも

「わざわざ分ける必要性があるのかどうか?」

と言う問題もあり

マイナ免許証の交付「様子見」が4割という統計データがでています。
https://forbesjapan.com/articles/detail/77383?module=article_related
Forbesより 

今回は、Forbes誌に掲載されていた
「マイナ免許証のデータ漏洩リスク 専門家が提唱した管理方法」
と言う記事をご紹介します。

記事のまとめ

  1. マイナ免許証の開始と反対意見
    3月34日からマイナンバーカードと運転免許証の一体化が始まったが、セキュリティーへの不安から多くの人が反対している。
  2. 調査結果と不安要素
    調査によると、申請予定者は17%に対し、反対者は45.3%。情報漏洩や不正アクセスへの懸念が強く、一体化のメリットを理解していても不安が勝っている。
  3. 政府の安全対策と課題
    政府は分散管理や顔認証、不正アクセス防止機能などの対策を施しているが、サイバーセキュリティーに絶対の安全はなく、利用者自身の防衛意識も重要となる。

では、記事を見てみましょう

マイナ免許証のデータ漏洩リスク 専門家が提唱した管理方法

Forbes 2025/03/28

マイナ免許証のデータ漏洩リスク 専門家が提唱した管理方法

3月34日からマイナンバーカードと運転免許証を一体化した、いわゆるマイナ免許証の運用が始まった。しかし、セキュリティー上の不安から反対する人が多い。マイナカードは持ち歩いても安全な対策を入念に施していると国は主張するが、何が起きるかわからないのがサイバーセキュリティーの世界だ。

国際的なサイバーセキュリティー企業ノートンは、20代から70代の日本人1200人を対象に「マイナ免許証に関する意識と実態に関する調査」を実施した。それによると、マイナ免許証を申請予定の人は17パーセントであるのに対して、一体化に反対する人は45.3パーセントとなった。更新手数料の軽減といったマイナ免許証のメリットは約8割の人が理解しているにもかかわらず反対が多いのは、情報漏洩や不正アクセス、システム障害、セキュリティー対策への不安のためだ。

記事はこちら👇

マイナ免許証のデータ漏洩リスク 専門家が提唱した管理方法
https://forbesjapan.com/articles/detail/78011

「紙の保険証を残せ」という 公約を第一に上げている 政党もありましたが、保健省と免許証では大きく意味合いが違います。

保健省は試験がなくても使えますが、免許証は試験に合格しないと取得できません。
しかも顔写真があるということで保健省とは比べものにならない信頼度の高い身分証明書になっています。

ところでなんでマイナンバーカードと免許証を組みこむ必要があるのでしょうか>

マイナ免許証のメリット

マイナ免許証のメリットについて紹介しています。ただし、条件により得られるメリットが異なります。詳細は以下をご確認ください。

  1. 住所や氏名などの変更手続の負担軽減(住所変更ワンストップサービス等)
  2. 免許証更新時のオンライン講習
  3. 更新手数料などが安くなる
  4. 住所地以外での運転免許証更新の迅速化、申請期間延長
  5. 所持するカードが1枚になる

マイナンバーカードの運転免許証利用(デジタル庁)
https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/drivers-license#over-view

という理由がお役所から出ていますが?

そんなに便利なのか???

どうなんでしょうか?

冒頭に話したように

気味かになれば「(主に中国人ですが)外国人に簡単に免許証を与える」ことが難しくなりそうです。

安全に取り扱う方法

デジタル庁では

マイナンバーカードの安全性(デジタル庁)
https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/safety
と広報されてます。

一方 Forbes誌では、ノートン社より以下の注意点が公開されています。

1.紛失・盗難対策
・カードを携行する場合は、見にくく接触しにくい場所へ保管する(スキミング防止ケースの活用など)。
・持ち歩く必要がない場合は自宅で保管する。
・紛失や盗難に遭った際のリスクや万が一の適切な対応を把握する。
2.フィッシング詐欺などを通じた情報漏洩・悪用防止
・写真や個人番号を見られないようにする。
・カード情報をスマホで撮影しない(写真フォルダーに長い期間残さない)。
・個人情報を入力する必要があるときは、すぐに入力するのではなく、ドメインやサイト内の文章に異変はないかなど、ホームページの信頼性を確認する。

結局これにつきる

結局 肌身離さず持ち歩く

ということでデジタル庁からも以下の意見が出ている。

デジタル庁はマイナ免許証の利用に関する情報を公開している。また、マイナカードの持ち歩きに関する説明も行っているので参考にするといいだろう。

記事はこちら👇

マイナ免許証のデータ漏洩リスク 専門家が提唱した管理方法
https://forbesjapan.com/articles/detail/78011

 

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