最近、少しずつ増えてきている Facebook広告ですが、興味がある広告でも
「あっ!間違ってクローズししてしまった。」
既に遅し、なかなか探しても出てこないことがあります。
そんなときお役に立つのが「あの広告どこだっけ機能」
これが、今回Facebookが密かに搭載した「Recent Ad Activity」=「最近見た広告」機能です。
この機能、まだ米国でしか使えないようですが、
TechCrunchより引用
Recent Ad Activityには、過去3か月ほどの間に、ユーザーがクリック、コメントまたはシェアした広告があらわれる。意図的に保存した広告を見るためのタブもある。
ということです。
現在、今見た広告を調べるならばGoogleで検索して探し出す。でもきっと広告を探すのは大変かも知れない。
この機能ならば、すぐに見つかるはず! まだ日本では使えませんから試してないけどもし実現したら「広告主」にとっては、ありがたいはず。
能動的に広告を探してくれる場合、購入意欲高いはずですから
しかし、この機能、よく考えたな!
気づきそうで気づかないものってまだまだあると言うことですね。
最近、特にFacebookの広告レベルが上がっていて、知り合いの投稿なのか広告なのかわからない場合が多くなってきたような気がします。
「いかにも宣伝やってます」ではなく「さりげなくやっています」という感じでレベルアップしていることがわかります。
「さりげなくやっています」に関して言えばFacebookが一番オシャレで金かかってそうな雰囲気、次にYouTube TVCMをそのまま持ってきたのではなく専用に作成されたものが多くなってきた。⇒要は、金かかってるなぁ! という感じ
最後に、Web広告 今は、スマートフォンに特化したレイアウトが多くPCで開くと馬鹿でかいグラフィックと馬鹿でかい文字!の反乱
老眼の私には読みやすくていいんですが、特化しすぎるのもどうなのか?
とPC画面の巨大文字を目の前にして違和感だらけのHABOZOUであった。
http://jp.techcrunch.com/2017/09/20/20170919facebook-recent-ad-activity/
https://techcrunch.com/2017/09/19/facebook-recent-ad-activity/ (英文)
では、また次回を何か切り取って記事を紹介します。