米国のように災害時に暴動など起こらない日本ですが、詐欺事件がネットを中心に多く発生しています。
特に多いのが、募金詐欺 QRコードで募金とか 公式サイト以外では、疑った方が賢明です。
また、電話による詐欺事件も多くなってきました。
そこで 詐欺対策アプリ 詐欺対応アプリ「Whoscall」(フーズコール)が活躍します。
そして 有償プランを3カ月間限定で無償提供ということになりました。
以下 Forbesより記事の抜粋
同じ人間として、なんとも情けないことだが、能登半島地震に便乗した詐欺が横行している。そこで、東アジア最大の26億件の電話番号データベースを有する詐欺対応アプリ「Whoscall」(フーズコール)は、有償プランを3カ月間限定で無償提供することを決めた。
Whoscallは、怪しい電話やメッセージを受け取ったとき、悪質なものかどうかを判断して通報やブロックをしてくれるサービス。有償プランの「プレミアム」は、知らない番号の識別、迷惑電話の自動着信拒否、新手の手口にも対応するデータ自動更新、フィッシングに対応するSMSアシストなどのセキュリティー機能が使える。通常は月額350円(年額払いは3000円)かかるものだ。
Whoscollは、台湾のGogolookが開発提供している製品だ。全世界で1億ダウンロードを記録し、台湾、韓国、タイ、フィリピン、マレーシアでは法執行機関と連携して詐欺対策に取り組むなどの実績がある。台湾の人々は「日本有事は台湾有事」と、1月5日からのわずか3日間で約4億円もの支援金を寄付してくれた。日本事業責任者のロー・ウェイチェン氏は、「日本のみなさまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈りし、災害に便乗した詐欺被害の防止に努めてまいります」と話している。続きはこちらから👇
能登半島地震の便乗詐欺を防げ 詐欺対策アプリが期間限定で無償化
https://forbesjapan.com/articles/detail/68453
2024.01.11
Whoscall (フーズコール)は、台湾のGogolook Co.,Ltd.から提供されています。
Whoscall (フーズコール) オフィシャルサイト
https://whoscall.com/ja
Whoscall (フーズコール)について
Whoscall (フーズコール)とは、台湾のスタートアップ企業である走著瞧股份有限公司(以下、英語名の「Gogolook Co.,Ltd.」と記載)が提供する携帯電話の着信識別サービスアプリである。着信の識別及び迷惑電話対策を主な機能とするスマートフォン用のアプリケーションとしてリリースされ、世界で9,000万ダウンロード(2020年現在)以上を記録しており、2013年にはアジア8ヶ国においてGoogle PlayのThe Best Apps(ベストアプリ)として選出された。 2020年現在も、Google Playストアでの平均評価は4.4と突出している。
東アジア最大である16億件を超える電話番号データベースを有し、迷惑電話だけでなく詐欺電話による被害を未然に防ぐ効果も期待されている。サービス提供地域は台湾をはじめ、韓国、日本、香港、タイ、ブラジル、マレーシアなどを主に、31の国や地域(2020年現在)へ拡大している。主な投資会社はネイバー(韓国)、国泰私募股権公司(台湾)[1]、穩懋半導体股份有限公司(台湾)[2]、数位経済基金(台湾)、資鼎中小企業開発股份有限公司(台湾)である。
おカネだけではなく こうした手化達での支援って 本当にありがたい
台湾のGogolook Co.,Ltd.に感謝です。アプリはこちらからダウンロードできます。