こんな話を友人から聞きましたので、共有いたします。
今回のIT小僧の部屋では、
難癖付けてタダで仕様追加させようとしている会社とは縁を切れ
と題して 絶対に近寄ってはいけない会社の話をします。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
開発会社内での話
ある開発会社でのお話です。
開発会社 プロジェクトリーダー
「要件定義で書かれていないことを タダでやれ って 連絡来たんだけど」
開発会社上司
「そんなの断るのがあたりまえだろ」
開発会社 プロジェクトリーダー
「要件定義の会議でこちらkら確認したのだけど 無回答だったので要件に入れなかったけど、そのご納品も終わり、検収も終わっているのに あの話(無回答の仕様)を蒸し返してきたんです」
開発会社上司
「検収が終わっているから 無視していいよ」
開発会社 プロジェクトリーダー
「(無回答の仕様)に対してこちらが 確認しなかったから こちらの不注意なんだから タダでやれって」
開発会社上司
「むこうの確認ミスで 検収済みだから そこは強気でいいよ」
発注元の話
上司
「要件定義書が、あいまいだから タダでやってもらうように交渉しなさい」
担当者
「技術部門に相談します」
相談を受けた技術部門
「要件定義に記載されていないことは、やらないのが当たり前、先鋒の問いかけにこちら側が答えていないのだから 要件には含めない ことを 検収が終わってから言っても遅いし」
担当者
「そこは、わかっているんだけど なんとか」
相談を受けた技術部門
「検収済みのものに対して 新たに機能追加するのは、別料金、相手が聞いてこなかったというのは、言いがかり 要件定義があいまいでも検収でこちらがOKをだしたのだから ひっくり返らない」
開発会社の見解
開発会社 プロジェクトリーダー
「バグではないものは工数なしで対応は出来かねます。」
以後 やれ、やらない のループとなっています。
さらに揉める
この件で開発会社と発注元の関係が悪化
間に入っている発注元の担当者は、自分の上司との間で混乱中
まとめ
開発会社は、やばいところから仕事を受けてしまったようですね。
検収の後に「これもやって」って それって検収の意味ないですよね
みなさん そう思いますか?