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小僧のオススメ

Watch Faceの沼 SKAGEN FALSTER 3 はじめました。

2020年2月20日

[スカーゲン] 腕時計 タッチスクリーンスマートウォッチ SKT5203 正規輸入品 ブルー

SKAGEN FALSTER 3 を使い始めて10日ほど経過しました。

数十年ぶりに腕時計をしたわけですが、少しずつ違和感がなくなりつつあります。

今回の小僧のオススメは、
Watch Faceの沼 SKAGEN FALSTER 3 はじめました。
と題して、少しずつカスタマイズを始めたのでご報告いたします。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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ベルト交換その後

時計バンドを交換して、SKAGEN FALSTER 3 のストレスは軽減しました。

何十年も腕時計をしない生活をしていたので、違和感がないといえば嘘になりますが、これは慣れの問題だと思っています。

Nywingは、お安いバンドなのですが、留め金部分もしっかりしているし、外れる心配もなさそうです。

まだ気温が低いということもあるのでバンド部分に汗もかきません
そのためか、心配していた腕の皮膚の影響(アレルギー)はないようです。

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Watch Faceの沼

Watch Face(時計の文字盤)に悩んでいます。

SKAGENWatchFaceは、シンプルで気に入っていますが、少しは冒険してみようとWatch FaceGoogle Playで探していたら

Watch Faceの沼

にハマってしましました。

数がありすぎて もうわけがわからない。

しばらく、いろいろと使っていましたが、決定版を見つけました。

Watch Face - Pujie Black

Watch Face - Pujie Black - Wear OS & Galaxy Watch

このアプリをスマートフォン(Android)とSKAGEN FALSTER 3にインストールするとスマートフォンの画面で自由にWatch Face(時計の文字盤)をカスタマイズできます。

背景、針の長さ、デジタルのフォント、ショートカットや日付の位置、天気、バッテリー(時計とスマートフォンの療法)、ステップ数
などのインジケーターも縦横、大きさ、色 もうなんでもイジれます。

また、多くのテンプレートも数多く用意されているので 好きなWatch Faceを選んで自分用にカスタマイズもできます。
スマートフォン側で好きなデザインを構築して、即座にSKAGEN FALSTER 3(スマートウォッチ)に反映できます。

カスタマイズしたWatch Faceは、名前をつけて保存できるので、お気に入りを何パターンかを作っておいて簡単に切り替えもできえう。

フリーのお試し版もありますが、これほど完成度の高いシステムはなかなかありません。
プログラムでメシを喰っているエンジニアとして敬意を払って年間で640円を支払いました。

Watch Faceを好きなだけイジれるならば安いものです。

Watch Face - Pujie Blackについての詳しいレポートは、別の機会でご紹介します。

Watch Face - Pujie Black - Wear OS & Galaxy Watch

Google Play で手に入れよう

かなり細かい部分までカスタマイズできるので スマートウォッチ(Ware OS)を使っている方にオススメします。

アナログが、お気に入り

IT小僧のお気に入りは、デジタルではなくアナログです。
クルマのメーターもアナログです。
※単なる古いクルマという話もありますが・・・

現在のお気に入りのWatch Faceは、これ

シンプルで赤い短針と白の長針、緑色の秒針(先だけ表示)、そして オレンジのサークル
これもWatch Face - Pujie Blackで見つけたものからカスタマイズしました。

文字盤にSKAGENの文字も追加してあります。

瞬時に時計が読めなくなった

ふと気づいたのです。

時刻をみるために「腕時計をサッ」と目の前に上げたとき

「アナログ時刻が読み取れない・・・」

正確には、

「正確な時刻を読み取るのにわずかに時間がかかる」

これって? 脳の衰え? それとも

腕時計をしてこなかったIT小僧は、時刻の確認をスマートフォンや街の時計に頼っていました。

そしてその多くが、デジタル表示なのです。

デジタル表示だと「何時何分」が、文字通りデジタルで判読できます。
一方、アナログ時計の場合、何時何分を短針と長針から読み取らなければなりません。

それでも腕時計をしていたころは、瞬時に「何時何分」と判定できたものです。

やはり、慣れの問題でしょうか?
脳の衰えは、仕方がないところですが・・・

アナログとデジタル

アナログ時計を使うようになってから、「忘れていたあること」に気づきました。

それは、
「何時まで 後どれぐらい」

という感覚です。

デジタルと違い、アナログ時計では
「数字から引き算をして9時10分前」と計算するのではなく

「長針(分)の角度で9時10分前ぐらい」

と判断します。
もちろん「ぐらい」ですから、正確な分を判断しているわけではないと思いますが、目安として「何々ぐらい」というのが直感的にわかります、

デジタル社会においてデジタルな仕事をしてきたIT小僧にとって

SKAGEN FALSTER3は、アナログの感覚を思い出させてくれる機会を与えてくれたようです。

まとめ

IT小僧が乗っているクルマは、13年経過としています。

アナログ色満載なクルマなのでメーターも機会式でデジタルではありません。

レーダー装置もないし、レーン警報もないし、踏み間違いサポートもないし、未だにCDのオーディオです。

踏めば快感指数がぶち上がる高回転エンジンで無改造ですが、8000回転以上 ぶん回ります。

メーターは、アナログなので

「大まかなスピードしかわかりません」

でも、とっさの判断が必要な運転行為の場合、「どれぐらい」というのが、重要だと思っています。
正確に 58.2Km/h などのスピードを知る必要がないのです。

デジタルの塊でもあるスマートウォッチの文字盤をアナログにしたら、普通の時計らしくなりました。
スマートウォッチとしても重要ですが、時計としても楽しみたい そんなSKAGEN FALSTER 3です。

脳の退化のはじまりなのかどうか?は、わかりませんが、アナログ時計を読むという行為は、新しい刺激を脳に与えてくれそうです。

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