この国は、少しの失敗でも許さないという閉鎖的な社会です。
そのため、新しい産業が出てこない。
誰かが成功した後追い産業が主流です。
今回のIT小僧のブラック時事放談は、
マイナンバーカード返納という愚かなパフォーマンスに付き合うな システムについてわかっていない人に読んでほしい
と題して、一部の大声で叫ぶ人達の声に騙されないで下さい。
システムは、100%ではない というお話です。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
マイナンバーカード返納
ニュースでマイナンバーカードを返納している人がいるらしい。
マイナンバーカードを巡るトラブルが相次ぐ中、ツイッター上で「#マイナンバーカード返納運動」といったハッシュタグ(検索目印)をつけて返納を呼びかける投稿が相次いでいる。一方でマイナポイントをもらっていながらカードは返すことに批判的な声も。タレントのラサール石井さんも自身のツイッターで返納を報告するなど、波紋は広がっている。
「そうだ、返納しよう!」「みんなで返納すればこわくない」。そんな文言が描かれたイラストで、マイナカードの返納を呼びかける投稿がツイッターで拡散されている。ラサール石井さんも6月26日に「私は本日マイナンバーカードを返納しました」と報告した。
産経新聞 2023/6/30 17:25
https://www.sankei.com/article/20230630-TXR4Q6ZNNJD2XHXCHLIQ4UTLPM/
マイナンバーカードを返納してもあなたに紐付けられた情報が消えるわけではないのです。
そんなことは、知っていると思うけど「大声を出すこと」で目立つことを目的としているというのが彼らの正体である。
こんなバカに付き合う政府も政府なんだけど
マイナンバーカードをめぐる一連のトラブルを受けた総点検について、河野デジタル大臣はNHKの日曜討論で、個人の情報のひも付けを行う行政機関などでの作業が適切に行われていたか、点検を徹底して行う考えを示しました。
マイナンバーカードをめぐる一連のトラブルを受けて、政府はことし秋までをめどに取得者向けの専用サイトで閲覧可能なすべてのデータの総点検を行うことにしています。
河野デジタル大臣は2日に放送したNHKの日曜討論で、「問題が起き、いろいろとご迷惑をかけていることはおわびを申し上げたい」と陳謝しました。
NHK 2023年7月2日 11時54分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230702/k10014115921000.html
日和ってるなぁ バカの言うことなど聞く必要はないんだけど、マスコミをはじめ、少しの失敗でぎゃあぎゃあ騒ぐことで 全部ダメなんだと勘違いする人が多くなってくる。
自分の頭で考えない人を誘導する仕組みに乗せられてしまうのです。
100%なシステムなどあり得ない。
よく考えてみよう
トラブルが起きたと言っても100万件取り違えたとか、数万件の誤発行をしたわけではない。
数百件程度の問題で「ギャーギャー騒ぐマスコミ」が問題ですが、この国もマスコミをお偉いさんもシステムのことをよく知らないことがもっとも大きな問題である。
コンピューターは、間違いない
なんてアホな幻想を抱いていて1件でも間違えたら大騒ぎ
長年システムを組んできた人ならばわかると思いますが、100%の完璧さなんてものは、絶対にあり得ない。
ましてや、今回の場合、人為的ミスも多いわけで、扱う人がダメだったわけです。
システムは、トラブルをなるべく最小限にすることが重要で、問題が出てきたら都度修正をして完成に近づけるものです。
100%完璧なシステムなどあり得ない
ということを よぉく覚えておいてほしい。
ましてや、日本の住所を例に上げてもわかるのですが、世界的にも混乱を生じるような複雑な表記内容で100%間違えないなどあり得ないのです。
最小限にとどめる努力と問題発生時の対応を考えればよいのです。
こういうことをわかっていないテック音痴のマスコミに踊らされたり、反政府の人達に騙されてはいけません。
正直、この大規模なマイナンバーのシステムをこの程度のトラブルしかないことについて関係者の努力に敬意を払うべきである。
失敗が許さない社会にしたやつは誰だ
日本は、失敗が許されない社会になっています。
失敗は成功の母
失敗は成功のもと
七転び八起き
なんて言われているのにかかわらず たった1度の失敗で叩きまくるマスコミやそれに乗っかってよく考えていないバカの声など
無視すれば良いだけ
そんな社会になってしまったことで若者は保守的に走り、企業は新しい事業に投資しない。
そんな社会で新しいテクノロジーとかサービスなど生まれるわけもない。
それもすべて 「失敗は、恥ずかしい」「失敗したら這い上がれない社会」という風潮にしてしまった、マスコミに責任があるだろう。
マスコミは、自分たちの失敗を棚に上げて 政府、役人、自分たち以外の失敗を叩くような仕組みになっている。
チャレンジを応援するという姿を見せながら 失敗すると袋だたき
しかし、身内はしっかり守り、「報道しない自由」などを振りかざし 人々を誘導して さも特権階級の顔づらをして威張っている。
これが、マスコミの正体である。
人々を一つの方向に誘導し、余計な情報を与えない。
人のスキャンダルで生きながらえる週刊誌を似たようなものである。
他人の不倫など どうでもよい報道を垂れ流す。
一度、ターゲットにされたらすべて食い尽くすまで止まらない。
そういう手法が次の章で説明する「総白痴化」を招くのである。
総白痴化を利用する人達
マスコミとネットを上手く利用して 騒ぐだけ騒いで自分を目立たせようとしている 左側の人達
彼らは、声を大きくすれば自分の意見が通ると意識的にやっているのだから始末に負えない。
こういう言葉を知っていますか?
もう総白痴化に近い状況だから何を言っても通じない
文章も動画もまともに読めない・見れない人が大半で、誰かが切り出した物でしか内容を確認できない
あとは誰かの感想にのっかってヒステリックに叫ぶだけ
一番やりたいのは誰かを叩くことだからその理由なんてたいして重要じゃない
この仕組みを利用している人達がいることに気がついてください。
スマホの普及で加速度的に総白痴化に向けっています。
保険証問題
保険証をマイナンバーに接続云々で騒いでいる人いますよね
身分証明にならない今の保険証を借りて受診している人 いませんか?
保険料を払っていない人が、他人の保険証を借りて医療行為を受けらることができるシステムは、正しいと思いますか?
よーく考えてください。
それとも他人の保険証を使わなければこまる人がいるのでしょうか?
頭の良いバカが大声をあげて 何も考えない人を誘導しているという事実を知ってほしいと思います。
そもそも、自分の保険証を持っているのでしょうか?
医療現場で対応できないと言っているけど そんなことも対応できない医療機関は消えた方がよい
彼らは、今のやり方を変えたくないだけ あるいは、新しいことに理解できない老害と言ってもいいでしょう。
老害と左巻きが日本をダメにする
マイナンバーカードに反対する人は、個人情報の問題 なんて言っているけど
あなたが持っているスマートフォンでどれだけの個人情報が海外の企業に持って行かれていることを知った方がよい
個人情報は、マイナンバーどころじゃない 友人、愛人、対立、思想、AVの好みなど
あらゆる個人情報が、収集されている。
もう あなたは、多くの企業にとって購入候補のターゲットそのものである。
日本が、米国、中国にIT関連で 立ち後れているのは、
「なんでも反対」
「現状を変えたくない」
「新しいことを覚えようとしない」
「新しいことを受け付けようとしない」
「一度でも失敗したら 叩く」
「出る杭を叩いて引きずり落とす」
「中国。韓国に媚びへつらう 日本が嫌いな人」
「現状を変えると儲からない」
「みんなが怒っていると煽って自分の意見を正当化しようとしている」
「結局、自民党を叩きたいだけ」
という老害がこの国を閉鎖的にしている。
当時、世界最先端の Winny(ウィニー)をつぶしたバカな検察と裁判
日本中にいる老害が、日本のIT産業をダメにしている。
もっともそうなことを言って マイナンバーカードに対して反対を言っている人の多くは、意味もわからずに反対している人が多い
強引にでも進めないと 先に進めない 失敗しても対応して先に進むべきである。
まとめ
マイナンバーカードを返納してもマイナンバーは、変わりません。
日本のために悪影響を与えている人達がいる限り 今後も同じような行動が続きます。
かれらの行動に賛成するかどうかは個人の自由ですが、
重要なのは、
複数のニュースを確認して自分の頭で考えること
これを忘れないでほしい
ヒステリックに叫ぶ「マイナンバーカードを返納」なんて情報に流されて返納すると
今後、多くの手続きに支障をきたすことを考えて行動してください。