2023年05月23日 17時23分 GIGAZINE
IntelがジェネレーティブAIの開発に取り組んでいることを発表しました。ジェネレーティブAIはIntel製スーパーコンピューター「Aurora」を用いて開発される予定で、パラメーター数は1兆に及ぶとされています。
Broad, Open HPC+AI Portfolio Powers Performance, Generative AI for Science
https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/news/intel-delivers-ai-accelerated-hpc-performance.html
Intelはアメリカのアルゴンヌ国立研究所と協力してスーパーコンピューター「Aurora」を開発しています。このAuroraへのIntel製CPUおよびGPUの納入作業が完了したことが2023年5月23日に発表されました。
AuroraにはIntel製CPUが2万1248個とIntel製GPUが6万3744個搭載されており、処理性能は驚異の2EFLOPS(エクサフロップス)とのこと。
そんな圧倒的処理性能を誇るAuroraを活用して、Intelはパラメーター数1兆に及ぶジェネレーティブAIの開発に取り組んでいます。開発中のジェネレーティブAIは生物学や物理学、化学、医学といった科学的分野のテキストを用いてトレーニングされており、「がんの生物学的プロセスの特定」「創薬の補助」といった科学的な用途に用いられるとのことです。
続きは以下リンク ↓
Intelが毎秒200京回計算するスパコンを使って1兆パラメーターのジェネレーティブAIを開発中 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230523-intel-generative-ai-trillion-parameters/
ジェネレーティブAIの競争がガキ化しています。
この競争の果てに何が待ち受けているのでしょうか?
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まとめます。
多くの人の仕事をAIが行うのは間違いない。コンピューターエンジニアの仕事がなくなり プロンプトとエンジニアが、これからのや主役だろう。
人がプログラムを組み時代は、確実に終わります。
また、事務職と呼ばれる仕事もなくなることは間違いない。
PowerPointChatGPTで出来てしまいます。
クリエイティブな仕事も多くも厳しいかも知れません。
脅しのようですが、脅しではありません。
すぐ目の前に起こることを人は目をつぶって見ないようにしているんです。