多くのXperiaファンが待っていた3つのSIMフリーが発売された。
中国系のスマートフォン、ガジェットに対して暗雲が立ち込める中
Xperia 1、Xperia 1 II、Xperia 5のSIMフリー発表は絶妙のタイミングである。
今回のIT小僧の時事放談は、
SonyStoreが、本気を出してきた。YouTubeの動画のやる気が凄い
と題して、SonyStoreが、やる気を見せている件についてみてみよう
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
Xperia SIMフリーの発表
Xperiaは、これまで一部の機種を除いて大手3キャリアのモデルが中心だった。
Xperiaは、海外版もあるのだが、日本のキャリアから発売されるものは、ROMのサイズを64Gにしたりしてスペックダウンをして販売されていた。
さらに、ゴミのような(失礼)使われないアプリを満載するという
「ユーザーの不満」をあえて実施するという愚かなことをやってきた。
しかし、予告もなくいきなり、SIMフリーのXperiaを登場させてきた。
この動画見れば、SIMフリーこそ 理想であると表現している。
3キャリアにベッタリだったXperiaが、いきなり反旗を翻したとしか思えない。
これは、ユーザーとしては、大歓迎である。
動画が気合十分
SIMフリーのXperiaに合わせてと思いますが、SonyStoreのチャンネルに多くにXperia辛味の動画がアップされている。
https://www.youtube.com/user/SonyStoreJapan/featured
基礎編
まずは、SIMフリーってなに?
説明も完結で非常にわかりやすい。
何より、デュアルSIMについて丁寧に説明している。
SIMカードの入れ替えと APN設定の話
SIMカードの入れ替えって簡単ですよ!
という話、これは、一度もSIMカードを見たことがないという人もいる3キャリアのユーザーに向けて説明をしている。
続いて データ移行
いろいろなデータ移行の動画もありましたが、これはわかりやすい。
3キャリアで契約をしてきた人の中には、データ移行もショップの人におまかせしていた場合もあると思いますが、この瞳阿をみれば「なんだ 簡単」と思う人がいると思います。
SIMフリーのスマートフォンはを使うために必要なSIMカードについて、そしてデータ移行につおてわかりやすい動画です。
ガチカメラ Xperia 1 II
Xperia 1 IIのカメラに対して徹底的に説明した動画
Xperiaのカメラは、GoogleやGalaxy、中華系のAIを強化した写真ではない。
GoogleのPixelの写真は、目で見るより美しく加工されている。
SNSでアップするには、これほどすごいものはないんだけれど、写真とすれば、邪道(少し言い過ぎ)とも言えよう。
もっとも簡単でキレイに撮影できることはスマートフォンでは、ひとつの正解だと思います。
一方、Xperiaは、一眼レフカメラ(α)をスマートフォンに持ってきたという
ガチカメラを搭載したスマートフォンと言えよう。
ガチ高音質なXperia
今度は、音のこだわりである。
徹底的な音質の向上を説明している。
イヤフォンジャック、そして(自社の評価の高い)ヘッドホンを組み合わさればさらに効果抜群ということを説明
これもカメラと同じ用に「盛った音」ではなく「クリエイターの音」を再現というところをアピールしている。
評価が高いヘッドホン
SONYのヘッドホンは、評価が高い。
ガチ音楽にターゲットを絞り、「いい音」「ノイズキャンセル」を全面に売りに出している。
音にうるさい人は、ご存知かと思いますが、「ノイズキャンセルが凄い」=「いい音」では、ない。
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SonyStoreの本気
SonyStoreのページを見てみよう。
https://www.sony.jp/
SIMフリーのXperiaを展開
キャッシュバックキャンペーン
https://mobile.nuro.jp/campaign/sonystore/xperia/2020/
分割手数料0%
https://www.sony.jp/xperia-sp/store/products/xperia-simfree/plan/#bunkatsu
スマホあんしん買取サービス
https://www.sony.jp/xperia-sp/store/products/xperia-simfree/#shitadori
そして、Xperiaケアプラン
https://www.sony.jp/xperia-sp/store/products/xperia-simfree/plan/#careplan
とXperiaに対してかなりのサービスを展開している。
まとめ
ファーウェイをはじめ中国メーカーを敬遠する人が増えると思われるこの絶好のタイミングでSIMフリーのXperiaを出す意味は大きい。
ただし、 2020年10月30日発売予定 というのは、いかがなものか?
iPhoneの発表前に販売すべきです。
いつも思うのだが、発表から発売までの期間が長過ぎる。
すでに海外で販売されているものをそのままも追ってくればいいのに・・・
ここが残念ポイントだ
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