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あなたのiPhoneは大丈夫? 「ハッキングされていないか」この6つのサインを見逃すな

アップル社は、神経質(Neurotic)とも言えるほど 個人情報に対して取り組んできた。

iPhoneのロック解除を指紋認証ではなく「ハイレベルの顔認証」にしているのもその一例である。

もっとも太客(中国)に対しては、例外ですが。。。

とアップル社をディスることがこの記事ではない。

今回のお話は、「iPhoneのハッキング」のお話です。

Forbesの記事をご紹介いたします。

iPhoneが「ハッキングされていないか」を判断する6つのサイン

Forbesの記事 2025年4月6日

iPhoneが「ハッキングされていないか」を判断する6つのサイン

アップルのセキュリティとプライバシー機能は非常に厳格であることで知られているが、それでもiPhoneがハッキングされる可能性がまったくないわけではない。

犯罪者は常に、新旧のiOSバージョンに存在する悪用可能な脆弱性を探している。また、iPhoneユーザーも他の人々と同じようにフィッシング詐欺の試みに脆弱である。クラウドセキュリティ企業Lookoutによる昨年の調査によれば、iOSデバイスはAndroidデバイスよりも頻繁にフィッシング詐欺の標的となっていた。本稿では、iPhoneがハッキングされたサイン、ハッキングされた場合の対処法、そして将来的に安全を保つ方法について解説する。

続きはこちらから👇

iPhoneが「ハッキングされていないか」を判断する6つのサイン
https://forbesjapan.com/articles/detail/78166

iPhoneは、アプリの審査も厳しく「ヤバいアプリは原則インストールできない」という仕組みになっています。

逆を言えば、「アップルに都合の悪いアプリの排除」ということも言えなくない。
⇨フォートナイトが閉め出されていることも大和その証拠

最初にハッキングされているかどうか簡単な方法を見てみよう

iPhoneがハッキングされた可能性を示すサインはいくつかあり、その中にはすぐに気づくものもあれば、そうでないものもある。

iPhoneがハッキングされたサインの1つは、通常よりも本体が熱くなったり、バッテリーの消耗が早くなったりすることだ。同様に、動作が遅くなったり、通常よりもデータ通信量が大幅に増加したりすることに気づくかもしれない。ホーム画面に見慣れないアプリが表示されたり、ポップアップ広告が表示されたりすることもある。一方、ハッカーがあなたの家族や友人を騙そうとして、奇妙なメッセージが送信され始めることもある。さらに、自分のアカウントから不正な購入が行われているのを発見することもある。

ハッキングされている可能性の6つのサイン

サイン1:スマートフォンの過負荷

iPhoneが通常よりも熱かったり、バッテリーの消耗が早かったりする場合、これは不正なアプリやプロセスがバックグラウンドで動作し、iPhoneのリソースを消費しているサインかもしれない。

サイン2:ホーム画面に見慣れないアプリ

ハッカーが最初に行う可能性が高いことの1つは、あなたのスマートフォンに悪意のあるアプリケーションをインストールすることである。その目的は、あなたのファイルにアクセスしたり、あなたを監視したりすることだ。これらのアプリは一見無害に見えるかもしれないが、無視すべきではない。同様に、ポップアップや広告が表示され始めることもある。

サイン3:奇妙なメッセージ

友人や家族から「あなたから奇妙なメッセージを受け取った」と連絡があるかもしれない。これは、ハッカーが疑わしいリンクを送ることで、彼らをフィッシング詐欺にかけようとしているサインである。あなた自身も、自分が送信していないメッセージが送信済みになっていることに気づくかもしれない。

サイン4:パフォーマンスの低下

ウェブページの読み込み、動画の再生、アプリの起動など、スマートフォンの動作が遅い場合、iPhoneが侵害されているサインである可能性がある。本体が熱くなるのと同様に、これは不正なアプリケーションがバックグラウンドで動作しているサインかもしれない。

サイン5:不正な購入

Apple IDや連携しているクレジットカードを通じて不正な購入が行われていることに気づいたら、注意が必要だ。そして、少額に見える購入を無視してはいけない。犯罪者はしばしば、まず少額の購入を行ってそれが可能かを確認し、その後でより高額な、口座を空にするような購入に進むことがある。

サイン6:データ通信量の大幅な増加

ハッカーが不正なソフトウェアをバックグラウンドで実行している場合、これはデータ通信量の大幅な増加として現れることがある。普段よりもiPhoneの使用頻度が高くないにもかかわらず、データプランの使用量が急増している場合、それは他の誰かがあなたのiPhoneを使用しているサインである。

自分のiPhoneを守る方法

基本、危ないサイトには近寄らない。

メールやMessageのリンクをクリックする前に リンク先を調べる。

アップデートは必ず実行して最新の状態にしておく

無料のWi-FiにVPNなどを通さずに接続しない。
👉スタバのWi-Fiであろうと 役所のWi-Fiであろうと 防御(VPN)なしで接続するのは自殺行為ということを覚えておいてほしい

iPhoneを過信するな
👉iPhoneは、セキュリティが完璧だ なんて信じると思わぬ落とし穴が待っています。

などが基本で心配だったら 市販のセキュリティソフトウェアを導入すればよいのですが、正直言ってスマホのセキュリティソフトウェアはあまり当てにならない

そもそも簡単にハッキングされない仕組みになっているので  高いカネを払ってまで無駄なことなどする必要がない。

もしビジネスで使用するのなら iPhoneだけではなく、接続しているmacなど統合的に防御するソフトウェアが必要だろう。
iPhoneだけを守っても 接続できるmacから感染することだって十分ありますから。。。



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