スマートフォンって気がつくとアプリが増えています。
いつこんなの入れたっけ？
お試しで導入してそのままだった。
よくある話です。
自分のスマートフォンっも同じです。
今回のIT小僧の時事放談は、
使っていないアプリをアンインストール Android棚卸しでリフレッシュ
と題してアプリケーションの棚卸しについてブログにまとめました。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
使っていないアプリをアンインストール Android棚卸し
あなたのスマートフォンにどのようなアイコンが並んでいますか？
App Annie調査によると日本のユーザーは平均100本以上のアプリがインストールされているそうです。
http://appllio.com/20170512-9129-app-install-no1-japan-app-annie-research
source:appllio
100本ってすごくないですか？
でも、そんなに使っているかなぁ？
使っていないなら消してしまおうと言うのが今回のお話です。
なぜ棚卸しが必要なのか？
１．Androidの場合、アプリをインストールした時に動作させなくてもバックグラウンドで動いているものがある。
⇒ なにもしないのにバッテリー消費
２．メモリー圧迫
例え数メガでもメモリーを圧迫してゆきます。
⇒ チリツモで増えてゆく
アプリの棚卸で端末をリフレッシュしましょう。
まず自己分析をしてみました。
機種：Motorola Moto X Play（Android）
今朝の通勤途中で立ち上げたアプリ
- NHKニュースアプリ
- radiko
- Gmail
- au mail
- カメラ
- ハングアウト
昨日の帰りで立ち上げたアプリ
- NHKニュースアプリ
- Netflix
- Gmail
- au mail
- ハングアウト
- OneNote
調べ物で使う
- Yahoo!天気
- NAVITIME バス時刻表
- 住所録A＋
お財布携帯
- Suika（残金チェック）
- Edy（残金チェック）
２日に一回は立ち上げる。
- YouTube
- LINE（メッセージが立ち上げる）
- DMM（SKE48 Liveを観るためですよ！）
ざくっと調べたら日常で、１９本使ってました。
思ったより多いですね。
インストールされているアプリを調べました。
Android 設定画面で調べてみたら
なんと 119本
100本ってすごくないですか？
と言っていたら自分が119本だったという笑えない話
最初に消してはいけないアプリを探してリストアップしましょう
消してはいけないアプリのリストアップ
- 住所録関連
- メールアプリ
- メッセージアプリ
- お財布携帯アプリ
- 上記にある日常で使用しているアプリ
- セキュリティ関連のアプリ
特に以下のファイルは絶対に無効にしないで下さい。
Google Play開発者サービス
削除できるアプリをリストアップ
ここから何を削除すべきか決定する。
- 一度も使っていないアプリ
- Yahoo!地図
- Spotify
- Excel
- Word
- Kindle以外の書籍アプリ
- お試しで入れたゲームアプリ
まとめてバッサリとアンインストールしましょう
- 書籍・音楽系は、データを買っていなければ
- ビジネスアプリ
- 今は使っていないアプリ
- データを保存してないアプリ
と一通りアンインストールしたら
Android 設定画面で調べてみたら92本になりました。
一度端末をリスタートしたら 1G近く空き容量ができました。
インストールしたアプリを削除する方法
- 端末の設定アプリ を開きます。
- [アプリと通知] [アプリ情報] をタップします。
- アンインストールするアプリをタップします。 アプリが表示されるまでスクロールが必要になる場合があります。
- [アンインストール] をタップします。
まとめ
自分がどんなアプリを使っているか調べてみよう
アプリ棚卸し三原則
- 最初にどのアプリを使っているかリストアップ
- 消してはいけないアプリをリストアップをしてアンインストールしましょう。
- わからなかったら消さない。無効にしない。
注意：思いつきで消すと痛い目にあいます。
以上３原則を守れば、大丈夫
せっかくリフレッシュしたのですが、いつの間にか？アプリをインストールして増えてゆくかも知れません。
そのときは、リストをつくってまた、棚卸することにします。
キャリアのスマートフォンは、使わないアプリケーションが多いのでSIMフリーのスマートフォンに切り替えるというのもありです。
SIMフリーのスマートフォンっは、信頼の置けるIIJmioで契約するのをオススメします。
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