もう6月、後少しで2019年も折り返し、早い早い
梅雨の季節がやって来ます。
そして、夏、57歳のおっさんには、厳しい季節だ
今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。
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目次
5/27(月)
政府、8月から外資規制対象にIT・通信などを追加
[東京 27日 ロイター] - 政府は27日、外国資本による国内企業の株式取得に関し、安全保障上の理由で規制する対象業種を拡大した。ITや通信関連など15業種を追加したほか、5業種で対象範囲を拡大した。
8月から適用される。中国などを念頭に置いた技術流出を防ぐ狙いもあるとみられる。
COCOM規制の復活ですか?
対共産圏輸出統制委員会(たいきょうさんけんゆしゅつとうせいいいんかい、英語: Coordinating Committee for Multilateral Export Controls; COCOM(ココム))は、冷戦期に資本主義諸国を中心に構成された、共産主義諸国への軍事技術・戦略物資の輸出規制
規制しても人材流失は続くだろう。
若く優秀なエンジニアは、海外を目指したほうが良い。
この国の企業は、エンジニアを薄給でこき使うことしか考えていない。
そもそも、多くの企業がすでに買収されているのでいまさら遅い。
5/28(火)
ビットコインが1年前の価格を回復 97万円まで上昇した背景
暗号資産と改名された仮想通貨
通貨としての使いみちもなく、村の中だけのゲームとなっている。
最初に始めた人と、似たような通貨を次から次へとつくった人たちがカネを巻き上げて終了だと考えています。
マイニングに参入したひとが、採算割れを起こした段階で The END
逃げ場を狙っているひとの餌食にならないように気をつけましょう。
5/29(水)
東京ディズニーシーの噴水に足を入れて涼む行為続出に広報「そのような目的で造った場所ではありません」
千葉県浦安市にある東京ディズニーシーで、一部の来園者による“ある行為”が非難されている。
東京ディズニーシーのアラビアンコーストにある噴水は、ゲスト(来園者)にテーマポートの雰囲気を感じてもらうためのもの。しかし、急激に気温が上がる中、暑さを凌ぐために噴水のフチに腰掛けて足を入れるゲストが現れている。足湯のようにして噴水で涼む姿は、子どもだけではなく大人にも見られたという。
SNSから始まったようですが、
モラルの問題なのでノーコメント
5/30(木)
「アレクサ、私が言ったことを消して」 音声記録の削除可能に
サンフランシスコ(CNN Business) 米アマゾンは現地時間29日から、音声アシスタント「アレクサ」に録音内容の削除を命令できる機能を導入する。スマートスピーカーによる行き過ぎた個人情報収集を心配するユーザーには朗報となりそうだ。
さっきブログに書いたばかりですが、個人情報あってのAI進歩なので個人情報がなければAIの進歩も停滞するかも知れない。
もっとも今更、個人情報と騒いでも
「とっくに持っていかれている」
騒ぐのは、個人情報がカネになるとわかったからです。
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プライバシー重視 Amazonの新スマートデバイス Echo Show 5 は、9980円のお買い得価格
先日、40年近く前に卒業した高校で何十周年記念で名簿を作ると電話がかかってきました。 個人情報にうるさいこの時代、名簿なんてつくって大丈夫? しかも、高校のある場所から遠く離れた大阪の業者からの電話 ...
5/31(金)
成田空港で「顔パス」搭乗手続き 来年春に導入へ
成田空港は、顔認証でパスポートと搭乗券の情報をひも付けて保安検査場や搭乗ゲートを「顔パス」で通過できる技術を来年春に導入すると発表しました。
ついに日本でも開始、犯罪者の海外逃亡をみつけやすくなりそうです。
6/1(土)
米司法省、グーグルを独禁法違反で調査へ 米紙報道
AFP=時事】米司法省が米IT大手アルファベット(Alphabet)傘下のグーグル(Google)に対し、独占禁止法に抵触していなかったかどうかを調査する準備を進めている。米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)が5月31日に報じた。
かつて、マイクロソフトが、独禁法で危うくなったとき、潰れる寸前のApple Computer社に手を差し伸べて免れたとかなんとか?
Googleは、一強になりライバルがいなくなってしまった。
当然、抜け駆けを許さないために独占禁止法という法律に縛られることになる。
今までもこうして巨大企業が分解され力を失うことがあった。
一方、中国は、そんなことお構いなしに、強いところが勝ち残り市場を独占、選ばれた企業は、国家と結びつき、国家戦略に利用される。
詳しくは、ブログに書いたのですが、Huaweiの恐ろしさは、ここにあります。
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中国は止まらない! 次世代のネット社会は中国が支配権を得るか? 一帯一路が突き進む
一帯一路(いったいいちろ) 最近、この言葉がニュースに目立つようになってきました。 意味は、中国政府が進める経済計画で 中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパにつながる「シルクロード経済ベルト」 ...
今週のまとめ
今週もヤフーニュースからの話題でまとめてみました。
トランプ大統領が、去って、参議院選挙までは、日米貿易交渉は、延期
という約束のもと、高価な戦闘機を買わされたり、高い選挙費用になった安倍内閣
選挙が終わると、中国並みの要求をしてくることは確実で、その対象が。主に牛肉と農作物と言われていますが、本丸は、自動車だと思います。
自動車の関税、輸入制限がかかれば、日本で一番就業人口が多い自動車産業に大きなダメージが来ると予測しています。
もちろん、輸出には消費税がかかっていないことに対してもクレームを言ってくるでしょう。
米国の圧力で消費税増税も延期となる可能性が高い。
と勝手に予想しているのですが、どうなることやら
消費は冷え込み、GDP上昇とか言っていますが、輸入が減っているので相対的にGDPの数字が上がったわけで、消費は、ますます冷え込むことになるでしょう。
そうならないために市場に年金をぶち込んで株価を上げてきたけど
それも限界 とうとう金融庁が、
「お前らの年金足らないから 自分たちでなんとかしろ」
と勝手に使い込んだのに上から目線!
元金融系ITエンジニアのIT小僧の戯言だと思ってください。
今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。
では、おやすみなさい
https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS
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