最近、堅いニュースや暗い話ばかりしてきたので、そろそろ前向きなニュースはないかと探していたら
出てきましたよ!
今回のIT小僧の時事放談は、
iPhoneの可能性を広げたもう一人のスティーブのはなし
と題して、iPhoneを有名にした18歳のミュージシャンの話です。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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スティーヴ・レイシー
18歳の米国のミュージシャン、スティーヴ・レイシー
まだ18歳というのに人気プロデューサー
『Ego Death』(2015年)でグラミー賞にノミネート
されるほど有名です。
彼の機材は、MacintoshでもなくWindowsでもLinuxでもない。
ソフトウェアも
cubaseでもなくLogicでもない。
彼の基本的な機材は、iPhone 6+GarageBand
詳しい内容は、リンク先で読んでいただければと思いますが、彼は、
「ほんとうに大事なのは、ツールじゃない」
ああ!これを言われてしまったら何も言えない。
自分は、スマートフォンをここまで使えているだろうか?
何かをつくりたい
と思ったら、
持っているものを
何でもいいから
手に取って、
つくってみればいい。
いいものだったら、
人は気づいて
くれるから。
もうね、「PCが遅くてプログラム作れない」なんて言ったら怒られそうな感じになってきたな。
私たちは、iPhone8やXのような高スペックなガジェットが出てきてもそれを使いこなせる?
そんなに凄いもの今の自分に必要?
いろいろと考えさせられる記事であった。
iPhoneを生み出したスティーブが生きていたら、もうひとりのスティーブを見て何を言ったのだろうか?
「ほら!自分の可能性を広げてくれるだろう iPhoneってやつは!」
しかし、彼は困っている
iPhone 6で「iRig」(アイリグ)のインターフェイス機器でギターに接続しているのですが、iPhone 7、8も接続するイヤフォンジャックがないことである。https://wired.jp/special/2017/steve-lacy/
WIREDより
まとめ
やはり、イヤフォンジャックは必要だと思う。
ライトニング端子の変換を通すと音質が落ちるのはご承知だとおもう。
もっともイヤフォンをなくしたから AirPodが、販売できたと思うけどね。
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