※本ページはプロモーションが含まれています

IT小僧の時事放談

Windows 10/11に隠し機能 「究極のパフォーマンス」 「消費電力を気にせずとにかくパフォーマンスを追求する」ことができるらしい

OSやシステムには隠しモードやコマンドが隠されています。
自分も30年ほどまえに隠しメンテナンスモードを組み込んでシステムを構築したことがあります。
※おそらく気がつかれないうちに終了となっていると思うけど・・・

いたずら好きな古のエンジニア達は、OSなどにもこっそり隠し湖面度をいれていました。
今は、さすがに公式以外ではやばいですが、古き良き時代でした。

今回紹介するのは、Windows 10/11に隠し機能 「究極のパフォーマンス」です。
いったいどんなものなのか? Gigazineの記事を見てみよう。

Windowsには「究極のパフォーマンス」という隠し機能が存在する

2024年12月5日 Gigazine

Windowsには「究極のパフォーマンス」という隠し機能が存在する

Windows 10およびWindows 11では、デバイスの電力消費をカスタマイズする設定が存在しています。特定のコマンドを入力することで、標準では非表示になっている「究極のパフォーマンス」モードを選択可能になり、「消費電力を気にせずとにかくパフォーマンスを追求する」ことができます。

How to enable the Ultimate Performance plan in Windows 11 - gHacks Tech News
https://www.ghacks.net/2024/12/04/how-to-enable-the-ultimate-performance-plan-in-windows-11/

スタートメニューを開き、「電源プランの選択」を検索してクリックします。

「バランス」「省電力」「高パフォーマンス」などの設定が標準で用意されています。今回使用したPCにはゲーム性能を追求する「Razer Cortex」がインストールされているため、Razer Cortex Power Planが存在しています。

「究極のパフォーマンス」を有効化するには、「Windowsキー」と「X」を同時押しして出現するメニューから「ターミナル(管理者)」をクリック。

ターミナルが開くので「powercfg -duplicatescheme e9a42b02-d5df-448d-aa00-03f14749eb61」と入力してEnterキーを押します。「究極のパフォーマンス」という表示が出れば成功です。

もう一度「電源プランの選択」を開くと「究極のパフォーマンス」が選択可能になっています。

なお、「究極のパフォーマンス」の中身を他の電源プランと比較したIT系ブログ・Adatara☆G3によると、「高パフォーマンス」との違いは「20分経過後もハードディスクの電源を切らない」という1点だけだとのこと。劇的な変化はなく、むしろHDD寿命を縮めるおそれすらある電源プランに、なぜ「究極」の名が与えられているのかは不明です。

続きはこちらから👇

Windowsには「究極のパフォーマンス」という隠し機能が存在する - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20241205-windows-ultimate-performance/

ただし 機種によって「究極のパフォーマンス」は出てこないとも報告されています。

試したい方は

自己責任でおねがいいたします。

-IT小僧の時事放談
-, ,

Copyright© IT小僧の時事放談 , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.