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IT小僧の時事放談

YouTubeショートの動画 3分に延長 TikTokとの闘いが続く

 

TikTokの爆発的普及でYouTubeは、YouTube Shortという対抗策を行った。
そのため多くの動画がYouTube Shortに流れるという状況となった。

TikTokは、それまで60秒以内のものを最大10分に延長し広告枠も確保している。

そこでYouTube Shortも最大3分に延長という施策をはじめた。

Gigazineより

YouTubeショートに投稿できる動画の長さが3分に延長

YouTubeが、最大60秒の縦型動画を共有できる「YouTubeショート」で、アップロードできる動画の長さを最大3分にまで延長すると発表しました。

Tall updates coming to Shorts - YouTube Blog
https://blog.youtube/news-and-events/tall-updates-coming-to-shorts/

YouTube Shorts Maximum Video Length Is Now 3 Minutes
https://variety.com/2024/digital/news/youtube-shorts-maximum-video-length-three-minutes-1236166349/

YouTubeによると、2024年10月15日(火)からYouTubeショートにアップロードできる動画の長さが最長3分間になるとのこと。これは「クリエイターから最も要望の多かった機能」だったそうで、アスペクト比が正方形(1:1)よりも縦長の動画に適用されます。

YouTubeショートのプロダクト管理ディレクターであるトッド・シャーマン氏は「ショート動画でのストーリーテリングがより臨場感あふれるものになります。ストーリーを伝える柔軟性をさらに高められることを嬉しく思います」と述べました。

YouTubeショートは、ショート動画共有サービスのTikTokに対抗して2020年に正式実装された機能です。そのTikTokは2021年にアップロードできる動画の長さを最大3分に延ばしています。

TikTokがムービーの長さを「3分間」に延ばす機能をテスト中、時代に逆行する変更に賛否両論 - GIGAZINE

さらにTikTokは、アップロードできる動画の長さを最大60分にまで延ばす機能をテストしていることが2024年5月に報じられています。YouTubeショートがTikTokに対して短い動画で対抗する一方で、TikTokはYouTubeのように長い動画をアップロードできるプラットフォームとしてサービスを拡大している形となります。

TikTokが再生時間最大60分の長い動画をアップロードする機能をテスト中 - GIGAZINE

なお、YouTubeはホームフィードに表示されるショート動画の表示を減らすことで自分のフィードをカスタマイズできるオプションを導入することも併せて発表しています。

続きはこちらから👇

YouTubeショートに投稿できる動画の長さが3分に延長 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20241004-youtube-short-video-length-3-minutes/

TikTokの凄いところは、スマホだけで動画編集ができるCapCatというアプリが半端なく優秀であることは意外と知られていない。

また、TokTok本体でもかなりの編集機能があるので 撮影してすぐにアップできるという特徴があるのです。

YouTubeショートの編集機能はこれにくらべると あまりにも貧弱

TikTokが伸びているのは、この手軽に編集できる機能ということはmあまり知られていない。

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