iPhoneを一台を所有していたときは、ノート・パソコンに繋げばOKでした。
あれから、3年
家族がスマートフォンやタブレットを使い始めたらUSB充電機器の待ち行列ができてしまいました。
USB充電待ち行列問題 かなり深刻です。
今回の小僧のオススメは、
USBスマホの充電でお困りのあなた お悩み解消します。Anker PowerPort Speed 5
と題して
昨今、増大してきたUSB充電機器の待ち行列を一気に解消する機器をご紹介します。
このブログが、USB充電機器の待ち行列で悩んでいるすべての人にお役に立てれば幸いです。
目次
スマホの充電で困ったことありませんか?
スマートフォン、Bluetoothイヤフォン、タブレット、Wi-Fiルータ、モバイルバッテリー
昨今のデジタル機器は、すべてUSB充電となっています。
我が家では、スマートフォン3台、タブレット、Bluetoothヘッドフォン
これらを毎日充電する日歩が続いています。
つい数年前は、自分のiPhoneだけだったのに、デジタルデバイスが一気に増えてしまいました。
最近は、イヤフォンの穴がないスマートフォンが多くなったため、BluetoothイヤフォンやヘッドフォンがUSB充電行列に並び始めました。
充電するためにノート・パソコンを立ち上げ2つ接続、コンセントを2つ使っていたのですが、ケーブルの抜差しとか面倒になってきました。
いったいどうすればいいんだろう!
その悩みを一気に解決するものをついにAmazonで見つけました。
デジタル周辺機器は、Anker
実は、昨年、安価な4口のUSB充電機器を昨年購入しました。
しかし、充電スピードが遅い。
タブレット(Amazon Fire)の電源がいつまでたっても終わらない。
スマートフォンも急速充電対応なのに急速充電されていない。
そしてUSBの差込口が、異常に固い。
そこで、買い換えることにしました。
狙いは、ANKER
以前、モバイルバッテリーを購入しました。
[amazonjs asin="B01JYK1NKW" locale="JP" tmpl="Small" title="Anker PowerCore Speed 10000 QC (10000mAh 大容量 モバイルバッテリー)【Quick Charge 3.0/2.0/1.0 & Power IQ対応】 iPhone/iPad /Android各種対応 (ブラック)"]
その時、学んだことが
ANKER製品の比較的、低価格なんだけど
しっかり作り込まれている。
モバイルバッテリーは、USBの差込口が、固くもなく緩くもない「スイッ」と抜差しできるのです。
抜差しを繰り返しても劣化しない、いつも「スイッ」と入るのです。
もちろん接触不良などなく快適に使っています。
その経験から、デジタルの周辺機器は、ANKERだな!
とAmazonで探したところ 発見しました。
Anker PowerPort Speed 5 (63W 5ポート USB急速充電器)
[amazonjs asin="B01MRO0S1P" locale="JP" title="【QC対応 2ポート】Anker PowerPort Speed 5 (63W 5ポート USB急速充電器) iPhone、Android各種対応(ホワイト)"]
ケーブルと一緒にポチッとしました。
[amazonjs asin="B071G5WSK2" locale="JP" title="【2本セット】Anker PowerLine+ USB-C & USB-A 2.0 ケーブル (0.9m x 2 グレー) Galaxy S9/S8/S8+、MacBook、Xperia XZ その他Android各種、USB-C機器対応"]
Anker PowerPort Speed 5 (63W 5ポート USB急速充電器)
早速開封 真っ白な筐体が美しい。
マット仕上なので傷や汚れの目立たないと思います。
本体と電源コードそれと説明の小冊子
説明書もあっさりしています。
充電方法は、たったの3ステップ
- USBケーブルを挿す。
- コンセントに挿す。
- USBケーブルに充電したいものを挿す。
以上、終了
簡単なものです。
マニュアルに記載されている仕様
Input
AC100-240V-17A 50-60Hz
Quick Charge 3.0
3.6-6.5V=3A
6.5-9V=2A
9-12V=1.5A
PowerQ
5V=4.8A(2.4A Max Per Port)
大きさ
102x75x28mm
重さ
205g
本体を観察していたら
USBの差し込み口に何か書いてある。
Qualcomm Quick Charge 3.0を2ポート搭載
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostを搭載、あらゆるUSB機器にフルスピード充電が可能
と資料にに記載されています。
5口あるうち2つが青色になっている。
青色の差し込み口は、
Quick Charge 3.0 (クイックチャージ 3.0)という規格らしいのですが・・・
よくわからないのでそこで調べてみました。
Quick Charge 3.0 (クイックチャージ 3.0)
Quick Charge (クイックチャージ)とは、米国 Qualcomm 社が策定した急速充電規格であり、通常のUSB充電に比べ高速に充電ができる
ウィキペディアより
Quick Charge 3.0
電圧:3.6V-20V、(200mV単位で変動)
電流:2.5A、4.6A
最大出力:18W
対応チップセット:
Snapdragon430,617,618,620,820
※スマートフォンのCPUのことです。
充電スピードは4倍
電池残量0%から80%までに掛かる充電時間の目安は35分
規格ですから実際は、これより下がるでしょうが、めちゃくちゃ早いはず。
しかし、一つ問題が、充電される側が対応されていないと恩恵が受けられないのです。
幸い、私の持っているXperia XZとEssential Phoneは、対応しているので激速充電可能
試してみたら、どちらも1時間もかからないで充電完了
こりゃ凄い
残り3つのポートは、PowerQと記載されています。
これは、Anker独自のPowerIQとVoltageBoostにより、お使いのどの機器に対しても、フルスピード充電が可能
といってもこれもかなり早いと記載されています。
Quick Charge 3.0 が2ポート
Anker PowerPort Speed 5 (63W 5ポート USB急速充電器)
最大のオススメポイントは、2つの急速充電ポートなのです。
USB充電で待ち行列 解消しました。
USB充電で待ち行列は、解消しました。
- スマートフォン3台
- タブレット1台
- Bluetoothイヤフォン
ほぼ、毎日使う5台のデジタル機器が一度に充電できるようになりました。
よいところ
- Quick Charge 3.0が2ポートあること
- 一度に5台のデジタル機器が充電できること
- 充電器がほとんど熱くならない
- コンセントが独立していること
ここは重要なところで、コンセント一体型だと他のコンセント差し込み口を塞いでしまう。
コンセントが独立していると、他のコンセントを塞がないのです。 - 充電が早い
Quick Charge 3.0はともかく、電源の容量が多いので安定しているのかわからないが、以前使っていたものより早い。 - 全自動
切り替えスイッチとかなく、ただ挿せば、適切な電圧で充電してくれる。 - 充電中に音がしない。静かです。
わるいところ
- 白い筐体を買ってしまったので汚れるかもしれない。
と心配していたけど、ホコリも寄せ付けず真っ白なままです。 - Quick Charge 3.0のポートが、もうひとつ欲しかった。
買ってよかった判定
先日、旅先に持っていきました。
荷物になるから迷ったのですが、持っていって大正解でした。
- 自分のスマートフォン3台
- 家族のスマートフォン1台
- モバイルWi-Fiルータ
これらが、ひとつのコンセントで一度に充電できました。
これはもう
星 ★★★★★
をつけざる得ません。
まとめ
Anker PowerPort Speed 5 (63W 5ポート USB急速充電器)
買って大正解です。
USB充電待ち行列問題が、解決したので夜間 挿しっぱなしの充電はなくなりました。
帰ってきて、デジタル機器を差し込むだけで2時間もしないで全部完了
充電口が、5つ以上あるものも販売されていますがこの製品は、
Quick Charge 3.0 が2ポート
ここが、オススメポイントです。
Quick Charge 3.0に対応しているスマートフォンの場合、このポートがあるないで大きな違いがあります。
AMAZONで購入しました。
これは、いい買い物でした。
[amazonjs asin="B01MRO0S1P" locale="JP" title="【QC対応 2ポート】Anker PowerPort Speed 5 (63W 5ポート USB急速充電器) iPhone、Android各種対応(ホワイト)"]