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IT小僧の時事放談

ネット銀行シェアで圧倒的 楽天銀行 一人勝ち

ネットバンキング利用者が7割を超えている。

自分は、現金を持ち歩かなくなってこいました。
そのため 小銭が財布から消え ネット回線のトラブルリスクのために少量のお札だけを財布に入れておく

銀行も支店の数が少なくなり、専用のATMもどんどん減ってゆく。

こうなってくると 銀行にいく必要なこともなくなり ネット銀行が普及するわけです。

今回は、ネット銀行のなかで特に楽天銀行が圧倒的なシェアを獲得しているというニュースがハイいてきました。

ネットバンキング利用者は約7割、その半数が楽天銀行を利用

Forbes 2025/02/21

ネットバンキング利用者は約7割、その半数が楽天銀行を利用

いまや銀行にお金を預けても、ATMで現金を下ろすだけで手数料がかかる時代。キャッシュレスでほぼ問題なく生活できるレベルになってきているので、実店舗の銀行にこだわる必要もなく、インターネットバンキングの利用価値が高まってきている。
そんなインターネットバンキングの利用動向調査をMyVoiceが行っており、結果を公開している。

それによると、インターネットバンキングの利用経験者は、「現在利用している」が69.5%と7割近く占めている。ここ数年、わずかずつではあるが伸びてきているが、利用しようという意志のある人たちには広まった感はある。

現在利用しているインターネットバンキングは、「楽天銀行」が49.3%でトップ。次いで、「ゆうちょ銀行」「三菱UFJ銀行」「住信SBIネット銀行」がそれぞれ20%台となっている。「PayPay銀行」は女性の10、20代でトップ、「住信SBIネット銀行」は男性の30~40代では「楽天銀行」に次いで2位になっているという。

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ネットバンキング利用者は約7割、その半数が楽天銀行を利用
https://forbesjapan.com/articles/detail/77185

現在利用しているインターネットバンキングは、「楽天銀行」が49.3%

いや もう 圧倒的なシェアを獲得していますね。
楽天は、証券、カード会社も持っているので すでに金融企業と言って良いかもしれません。

キャリア回線も必要なわけだ

ネット銀行の接続の多くは、スマホであると考えられます。
証券もFXも銀行もネット中心になっているわけで 当然 そこに接続する回線も自前の回線を使ってほしいというわけで

無理をしてでもキャリア事業をはじめたわけです。


「楽天銀行」が他行を引き離している要因としては、「楽天のクレジットカードや電子マネーを使っていて、ポイント還元率が高い」「楽天電話を使っていて、普通預金の貯金利息が高い」など、他のサービスと絡めたオトクポイントが高いところが人気のようだ。

楽天は、ポイントが生命線でここを維持できればと言ったところでしょうか?



ポイント=お金ということだったら 大盤振る舞い ですね

まさに 生活すべてをrakutenという経済圏で囲ってしまおうという世界です。

 

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