IT小僧のブラック時事放談

満員電車再び デジタル庁より 出社重視と言う日本企業の絶望的状況

「働き方改革」の嘘 誰が得をして、誰が苦しむのか (集英社新書)

朝の電車が混んできた。
新型コロナウィルスの影響前に戻りつつあるようだ

でも、それって喜ぶべきことなのか考えてみよう

今回のIT小僧のブラック時事放談は、
満員電車再び デジタル庁より 出社重視と言う日本企業の絶望的状況
と題して リモートワークと言う、新しい仕事のやり方を実験してきたのに結局、出社重視と言う 通勤時間の無駄を始める日本企業は、世界から取り残されてゆく
と言うお話です。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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満員電車再び

朝の通勤電車が、コロナ禍の前と同じくらいに混んできた。

3密とかソーシャルディスタンスなんて、通勤電車では、もともと関係ない。

マスコミも新型コロナウィルスに対してあれほど恐怖感を煽ってきたことも忘れたかのように、

餃子店とのいざこざ騒動
スポーツ選手の不倫騒動
「学問の自由」を"政権批判"にすりかえることに忙しいようです。

幸い日本は、新型コロナウィルスの感染者が減っている。
その理由は、はっきりわかっていない。

一方、米国、欧州、南米では、再び、ロックダウンを行ったり、検討している国が増えている。

新型コロナウィルスが、終わった感の日本では、会社に出勤する人が増え、朝夕の電車が混み始めた。

そうです。日本企業の多くは、リモートワークをやめて、社員を再び狭い社屋に押し込めて仕事をさせようとしています。

壮大なる実験

リモートワークは、何も新型コロナウィルスの対応策ではない。

厚生労働省が2019年に発表した定義によれば、「働き方改革」とは、働く人びとが、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で「選択」できるようにするための改革だったはず。

多様で柔軟な働き方には、リモートワークも方法の一つとして提案されていたと思う。

新型コロナウィルスで緊急事態宣言が発令され
嫌でもリモートワークに入らなければならなかった。
それは、新しい働き方の壮大なる実験となったはずである。

Web会議でZoon社が大儲け、マイクロソフト社は、Termsと言うビジネスパッケージを全面に展開し普及に成功した。

日本だけではなく、世界中で働き方改革の実験をしてきたわけです。

職種によっては、時間と場所を問わずに仕事ができる。
というわけである。

いらない仕組み

リモートワークで困ったのは、主に中間管理職と言う
曖昧な人達です。

社員と経営者の中間で仕事の進み具合を報告するだけの日本独特の職種である。

リモートワークは、言わば、はんこを押すだけの仕事をしている人が、多いということをあぶり出すことに成功したわけです。

はんこを押すために出勤

なんて人も多かったと言われています。

それは、感染のリスクもあり大変だと思いますが、いつまでもこのままでよいのでしょうか?

部下が見えないと不安な管理職

管理職の多くは、部下が見渡せる机の配置にいることが多い。

まさに管理職、仕事の成果ではなく部下を監視していることが仕事と思っている人もいるだろう。
そう、それが管理職

日本には、管理者奥と呼ばれる人が多く、マネージャーではにと言われている。

つまり、部下が見えない管理職は、部下が自宅で仕事をしているリモートワークが苦手だと思われる。
そのため、自宅で仕事をしているパソコンに

何分かに一度 マウスを動かしていない
何分かに一度 キーボードが打鍵されていない

なんて仕組みを入れた企業もあるという。

ひどいところは、仕事中ビデオを撮っていて、管理者奥が監視しているという「嘘のような」話もあったと言われている。

Web会議では、役職が上の人を中央に大きく表示しろ

なんて これまた嘘のような話も出ていた。

結局、元に戻る

満員電車が戻ってきた。
結局、リモートワークをやめて、今まで通りに出勤してオフィスで三密で仕事をしている。
テレビであれほど、新型コロナウィルスの恐怖を煽っておいたわりには、今の状況に対して何も言わなくなってきた。

出勤風景をみていると

「どこか 楽しそうにもみえる」

テレワークという壮大な実験は、何だったのでしょうか?

コンピュータ屋さんとZoomが儲かっただけで終わってしまうのでしょうか

この強制的なリモートワークの結果から、リスク、コスト、仕事の効率をきちんと分析した企業がどのくらいあるのか知りたいものです。

新型コロナウィルスが沈静化してきた、みんな会社に出勤、よかったよかった

で終わってよかったのか?

いろいろと考えさせられる朝の通勤時間であった。

まとめ

家で仕事をする機会が増えて

「何十年も一日、何時間も通勤時間で何をしてきたのか」

と考えてしまった。

でも気がついている企業も多そうだ

もう、東京にオフィスがある必要はない。
人材を世界中からあつめることができる。

数年後に「オフィスなんて飾り 飾りですよ」なんて企業が、頭角を表すような気もする。

あのとき「リモートワークをもっと真剣に考えておけば」と言っても時間は、取り戻せない。

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