IT小僧の時事放談

新型コロナウィルス対策 スマートフォンを清潔にして感染リスクを減らそう。

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マスク、手洗い、消毒用アルコール
新型コロナウィルスの感染予防に重要です。

しかし、大きな見落としがあるかも知れません。

今回のIT小僧の時事放談は、
新型コロナウィルス対策 スマートフォンを清潔にして感染リスクを減らそう。
と題して、手を清潔にしていても意外な盲点があるという話をします。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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汚れているスマートフォン

毎日のように使っているスマートフォン
実は、かなり汚れていると言われています。

大腸菌

 

ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)は2011年、スマートフォンの16パーセントに大腸菌が生息していることを明らかにしている
WIREDより

手を洗っているかどうか? 衛生面で嘘をついている可能性も指摘されている。

95%の人々が、石鹸で手を洗ったと言いましたが、電話の92%と82%の手にバクテリアが付いていました。そして、16%の手と16%の電話には、大腸菌が潜んでいることがわかりました。
有害な大腸菌(Escherichia coli)は胃の不調に関連しており、致命的なO157の発生など、食中毒の深刻な症例に関与しています。

ロンドン衛生学熱帯大学の科学者とロンドン大学のクイーンメアリーの科学者によるレポート

有害な大腸菌は、スマートフォンに生息し続けていることもわかっています。

新型コロナウィルス

新型コロナウイルスは、プラスティックやステンレスの表面では最長3日間も生き延びることが、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の研究チームによって明らかになっている。
スマートフォン本体についても、手からスマートフォンに移る可能性のあるウイルスについても、安心できる話ではない。

WIRED

私達が普段使っているスマートフォンは、予想以上に汚れているということがわかります。

ウィルスの媒介者

潜むウィルス

手を洗う ということが感染に対して重要な対抗手段は、間違いない。

電車やバスの手すり、つり革、ドアノブ、スーパーマーケットのカートや買い物かご
新型ウィルスが潜むところは、どこにでもあります。

やっかいなことに
プラスティックやステンレスの表面では最長3日間も生き延びる可能性があるということなので手を清潔にしていてもウィルスは手に移り、眼や口を触るうことで感染する可能性はあるでしょう。

しかし、もっとも やばそうな感染媒体は、スマートフォンの可能性が指摘されています。

スマートフォンを介して

スマートフォンは、日常でもっとも多く触るデバイスです。
もちろんプライベートなものなので他人にはあまり触らせないと思います。

ウィルスの付着した手でスマートフォンを触った場合、スマートフォンの画面の上にウィルスが生息しているかも知れません。

例えば、お昼休み スマートフォンを見ながらサンドイッチやおにぎりを食べようとしていませんか?

せっかく手を洗って清潔にしてもスマートフォンが汚染されていたらそこから感染する可能性は、ゼロではないと言われています。

可能性の問題

実際は、日常生活でいろいろなものを触るわけで、そこまで神経質になる必要はないかも知れません。

と言っても、食事中にスマートフォンを触らないほうがよさそうです。

抗菌コーティング

抗菌グッズ

”抗菌グッズ”で検索すると すごい数がヒットします。
※2020年4月20日現在 約 約 27,100,000 件 と表示されます。

では、これらの抗菌は、どのような仕組みになっているのであろうか?

代表的な2つの抗菌剤

ガラスなどで塗られて使用されるものとして 銀イオンと酸化チタンというものがある。

銀イオン

銀イオン(Ag+)は、資生堂の「エージーデオ24」で有名になりました。
パッケージにも Ag のロゴが入っています。

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銀イオンは、抗菌性として最も広く使われていて
まな板、病院向けコンピューターのキーボード、病院設備用の画面保護ガラスなど、さまざまなものに銀イオンが使われている。

また、一般向けのマウスやキーボードにも抗菌仕様のものが発売されています。

iPhoneなどスマートフォンで有名になった「ゴリラガラス」にも銀イオンを使った抗菌が施されたものが製品化されています。

その一部は、「JIS Z 2801」規格に準じた抗菌性試験で細菌の死滅率99.9パーセントを達成したものも開発されている。

これらのガラスは、主に医療機器や公共の支払い端末のメーカーなどで採用されています。

酸化チタン

酸化チタンは、金属チタンと酸素が化合したもので,通常は二酸化チタン(TiO2)をが使われています。
酸化チタンは、紫外光が当たると強い酸化力を発揮しますが、抗菌剤と言うより、屈折率が大きく光をよく散乱する性質があるため,白色顔料として塗料,プラスチック,紙,インクなどに大量に使われています。

現時点では、銀イオンのほうが、抗菌剤として多く使われていますが、今後
、抗菌として酸化チタンも注目されるかも知れません。

スマートフォンには使われていない。

スマートフォンへの抗菌コーティング採用は2015年に登場したZTE(中興通訊)の「Axon」以外では活用例がほとんどみられない。

銀イオンコーティングも酸化チタンのコーティング剤として市販されているものがありますが、スマートフォンのガラス自体に最初から設定されているものは、現在、販売されていなし。

理由は、どちらも長期間において保持できないとされている。

つまり、コーティングしても剥がれてしまい、効果が続かない。
最終的には、コストの問題だと思われます。

また、スマートフォンの抗菌作用についての研究はあまりされていない。
調査もあまりないというのが事実である。

スマートフォンを清潔にして感染リスクを減らそう

スマートフォンの抗菌に対して決定的なものがない以上
画面を清潔にするしかなさそうです。

といっても、ゴシゴシと布で拭くのは、ガラスの表面やコーティングを傷つけることになります。

アップル社では、
硬い表面をクリーニングするには70パーセントのイソプロピルアルコールを含有したシートを、液体が内部に入らないよう注意して使うことを推奨しています。

70%イソプロピルアルコール含有ワイプやクロロックス除菌ワイプ (Clorox Disinfecting Wipes) を使い、iPhone の外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。漂白剤 (ブリーチ) は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。また、洗剤類の中に iPhone を浸さないでください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT207123

  • 漂白剤を使わない。
  • 洗ってはいけない。
  • 優しく拭き取ろう

結局、定期的に画面を拭き取ろう ということになりさおうです。

自分はティッシュではなくトレシーを使っています。

まとめ

コーティングは、いつか剥がれます。
最近は、抗菌作用のある保護ガラスも販売されています。
と言っても、コーティングはいつか剥がれます。

抗菌作用のある保護ガラスだから安心というわけではなく、定期的に画面を拭き取ることしか対応できなさそうです。

コーティング剤は、定期的に使用しなければなりませんが、有効だと思っています。

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