IT小僧の時事放談

最新携帯電話事情 Nokia 220 4G発売 低価格な携帯電話はどこまで安くなるのか?

更新日:

ノキア3310 3G SIMフリーフィーチャーフォン - イエロー

iPhoneが、登場する2007年以前、携帯電話市場は、Nokiaが圧倒的なシェアを誇っていた。

軽くて、繋がりがよく、お洒落でカッコいい。

そしてなんと言っても安かった。

今回のIT小僧の時事放談
最新携帯電話事情 Nokia 220 4G発売 低価格な携帯電話はどこまで安くなるのか?
と題して、最新なんだけど枯れた技術の携帯電話をみてみよう。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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Nokia

Nokiaというメーカーをご存知ですか?
当ブログになんどか来ていただいている読者の皆様は、ご存知かと思いますが、Nokiaは、フィンランドの通信機器の企業です

ノキア(英語: Nokia Corporation、フィンランド語: Nokia Oyj)は、フィンランド・エスポーに本社を置く、通信インフラ施設・無線技術を中心とする開発ベンダー。現CEOは、Rajeev Suri。

日本法人は1989年4月設立のノキア・ジャパン株式会社、および旧ノキア シーメンス日本法人の後身であるノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社(2013年9月1日にノキア シーメンス ネットワークス株式会社より改称、2018年4月1日に合同会社化)

ウィキペディアより抜粋

Nokiaは、かつて携帯電話を販売していました。
2000年代までは、世界シェアで圧倒的な勢力を持っていました。

その後、iPhoneをきっかけとしたスマートフォンに乗り遅れたため携帯電話部門を売却、日本では、2008年に日本市場から撤退していらいNokiaブランドの携帯電話は、日本では販売されていない。

現在、英国のHMD Globalという企業がNokiaブランドのスマートフォンをつくっています。
2018年には、名器と呼ばれた「Nokia 3310」を復刻して話題になりました。

当ブログでは、以前にも記事にしていますので「興味のある方(Nokia好き)」は、一読をオススメします。

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かつて日本映画に革命を起こした角川映画 「読んでから観るか? 観てから読むか?」 1976年 角川春樹社長は、自社の書籍と映画で一気に「時代の頂点」に立とうとしていた。 「犬神家の一族」からはじまり ...

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Nokia 220 4G

Nokia 220 4Gは、2019年7月24日(現地時間)に発表されました。
これまでの3G版(Nokia 220)ではなく、4G対応となりました。

主な仕様
カラー:ブラック、ブルー
サイズ:121.3 × 52.9 × 13.4mm
重量:86.5g
ディスプレイ:2.4インチ TFT
OS:Feature OS
端子:MicroUSB、3.5mmヘッドフォンジャック
内蔵メモリ 16MB
内蔵ストレージ:24MB
カメラ:30万画素
価格:39ユーロ(約5,000円)

その他機能として
ブラウザ「Opera Mini」搭載
SNSはTwitterとFacebookがプリインストール
また、ゲームもインストールされていて
「TETRIS」、「SNAKE」、「NITRO RACING」、「Sky Gift」、「Airstrike」、「Ninja UP!」など往年の名作が揃っています。
https://www.nokia.com/phones/en_int/nokia-220-4g



Unisoc Communications社

スマートフォンのチップセットでは、iPhoneでつかわれている A12などのApple社開発のものと、Qualcomm(クアルコム)社のSnapdragon(スナップドラゴン)シリーズが有名である。

Nokia 220 4Gに搭載されている携帯電話のチップセットは、中国Unisoc Communications社(以後 Unisoc)の製品が使われています。

Unisoc社は、以下のように総合通信部品メーカーです。

上海に本社を置くファブレスの通信チップセットメーカーで、米国のNASDAQにも上場していたが、2013年に中国政府の影響が大きいといわれる中国ファンド「紫光集団」の傘下に入り、上場廃止した。その後パワーアンプを得意とする同じく中国のRDA Microelectronicsも同ファンドの傘下に入った。これらの企業は2018年にUnisoc Communicationsという名前で統一された。

ウィキペディアより抜粋

自社で製造部門を持たずに設計専門企業となっています。

http://www.unisoc.com/

枯れた技術

Nokia 220 4Gに搭載されているチップセットは、枯れた(成熟した)技術をつかっていて
ディスプレーは、2.4インチ TFTカメラは30万画素と割り切っている。

また、RAMの容量は16Mバイト、写真などを保存するフラッシュメモリーも24Mバイトとスマートフォンからすると3桁以上のサイズダウン
そのどこにも最新技術は、使われてお入りません。

また、防水性能は考慮されていないので、水没注意、カメラも30万画素という15年前以上の性能です。

これらのパーツは、それぞれ 数十円から高価でも数百円程度の部品を組み合わせています。
だからこそ、まともな携帯電話であるのに 5000円以下で販売されているのです。

電話しか必要のない人にとってこのような専用の携帯電話は、必要です。

スマートフォンも低価格へ

数千円で購入できる携帯電話の次は、スマートフォンも1万円以下でまともに使用できる製品が登場してくるでしょう。

すでにスマートフォンは、カメラ性能競争以外は、さして大きな代わりもなく、スピードの差があるけれど、ブラウザ、メール、電話といった基本機能は、それほど大きな差がありません。

逆を言えば、カメラの性能を落とせば、低価格になる というわけです。

今後、スマートフォンは、クラウドサービスの窓口専用端末になりそうなので、それほど高い性能が必要なくなる時代になるかも知れません。

IT小僧がオススメしている SHARP AQUOS sense 2 は、日常生活で必要十分な性能で2万円台購入することができます。
防水・防塵、おサイフケータイという日本国内仕様
後継機のAQUOS sense 3も同じようにコストパフォーマンス抜群です。

市場を探せば、もっと安い1万円台のスマートフォンもありますが、正直 遅くて使い物になりません。
ならば、あと1万円を払ってSHARP AQUOS sense 2や3を購入されるのをオススメします。

まとめ

旧来のガラ携が使用している3Gと呼ばれる通信方式が、数年後にはなくなることが決まっています。

そして、従来のガラ携は、使えなくなります。

スマートフォン」または、「ガラホと呼ばれる 見た目携帯電話、中身はスマートフォン」に切り替えるしかありません。
料金もこれまでとは違い、高額になる可能性もあります。
もちろん 端末もそれなりに高価なものになります。

日本以外の多くの国では、Nokia 220 4G のような電話専用機をAmazonや小売店で購入、回線契約は、携帯電話会社のウェブサイトで契約してSIMカードを入手して自分でSIMカードを購入した携帯電話に指して使う。
というシンプルな方法で使っています。

日本では、携帯電話会社から 使いも(使えも)しない余計な機能を押し付けられているガラホやスマートフォンを購入するしかないのです。

昨年、電気通信法が改正されて、回線契約と端末の契約を分離するという方針になったのですが、相変わらず抱き合わせ販売のような仕組みに変わりありません。
下がったと言うけど決して4割下がっては、いないのです。

本当に電話だけが必要な人にとってミニマムな選択肢である Nokia 220 4Gのような携帯電話は、これからも販売されることはないでしょう。




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