IT小僧の時事放談

日本の企業は、リストラで大忙し 人手不足は嘘なのです。 IT業界もそろそろリストラが始まるよ

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今どきサラリーマンのためのリストラされずに会社にぶら下がる方法

東京商工リサーチが大規模な早期退職者募集を行う企業の状況を発表していますが、2019年の上場企業の早期退職や希望退職の対象が9月末時点で既に27社・計1万342人を超えたことを発表しています。

何度かこのブログで取り上げてきましたが、企業のリストラが増えています。
驚くべきことに 業績が悪い企業ばかりではなく、最高収益を上げた企業までリストラを実施

今回のIT小僧の時事放談は、
日本の企業は、リストラで大忙し 人手不足は嘘なのです。 IT業界もそろそろリストラが始まるよ
と題して、いよいよ日本企業の本音が出てきたこととどう対処するか考えてみよう。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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企業の本音

大手企業が、次々と リストラ策を実施しています。

そして、馬鹿の一つ覚えのように

「45歳以上早期退職者募集」を唱えます。
これって 早期退職者と言っていますが、はっきり言って「リストラ」です。

「あなたは、この会社で必要なくなりました。辞めていただきたい」
というわけです。

広報を通じての発表は、スリム化して若い人材にコストをかけるとか言っていますが、本音は違います。
コストを抑えて利益確保をするためです。

これまで、インチキな経済指標で「景気が良い」なんて踊らされて来ました。
しかし、消費税増税が実施されたあと、一気に「景気が悪い」と言い始めたのです。

実質、大手企業を中心に業績悪化が目に見えてきました。
そのため、企業は、多くの社員を抱えきれなくなってきたのです。

「企業という生き物は、社員をすべてカットしてまで生き残ろうとするものなのです。」

極端なことを言えば、今後、AIが発達し、効率的に会社業務を行ったとしたら
事務、人事、営業ですらAIが代行する時代となるでしょう。

そうなったとき、あなたは、いまの会社に居場所があるだろうか?

終身雇用制度の崩壊

日本企業は、終身雇用制を長い間守ってきました。

「会社が面倒見るから、会社に一生を捧げよ」
というわけです。

この仕組は、日本経済を支えてきた原動力となり、敗戦後の日本をここまで大きくしてきたのです。

ですから、先輩方は、電車がストを起こしたら、会社に寝泊まり
台風が来ても死ぬ気で出社して仕事をしてきたのです。

いまは、そんな人はいないと思うけど、先日の台風の時、どんなに混んでいようと出社のために並びました。
日本人は勤勉なのです。

そんな会社員を企業は、年齢で切り始めました。

「45歳以上リストラ」
という現実です。

ステップアップのために転職を繰り返してきた人は、これを機会に次のステージを目指そうと前向きに考えると思います。

しかし
新入社員で入社、その後、同じ会社で何十年も努めてきた人にとって、45歳でリストラされたときの絶望感は半端ないと思います。

45歳でリストラされたあと、その後に再就職の道があるのでしょうか?

45歳以上の再就職の実情

自分は、ITエンジニアで 49歳で転職となりました。
前企業が、リーマンショックの煽りを受けて一気に事業縮小、早期退職制度を発表

その後、転職活動開始

転職エージェント、大手転職サイト など あらゆる転借サイトに登録し応募してきました。

その数、50社以上
面接までこぎつけたのが、10社 程度

面接までこぎつけたのが、10社も、そのほとんどが、正社員で応募したのに、試用期間は、派遣登録という「あやしいもの」の何社かありました。

IT企業は、慢性的に人材不足で

「誰でも良いから 派遣という形で人員を出せば、月に数十万円の収入が入る」
という人月商売が未だに全盛です。

当人の能力などどうでもよく、人さえ出せばカネになる
そんなところに派遣で出ても、正社員とかあり得るでしょうか?

運がよく2社ほど正社員として採用され、社内SEとして現役で仕事をしています。

その時の転職活動に関する記事はこちらです。

【45歳リストラ時代】49歳の転職活動で経験したことを書きました。

富士通が、45歳以上を事実上のリストラ対象とした2018年から2019年にかけて 「45歳 リストラ」 というキーワードが、ネットだけではなくテレビニュースでも注目されはじめました。 景気が悪いことを ...

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同世代のエンジニアで、派遣で働いている人も多く、給与も下がっています。
Webのエンジニア専門でやってきた友人は、若い人に案件を取られ、業務系のC#で開発して生活をつないでいます。

ITエンジニアならば、どこでも雇ってくれると思ったら大間違い

専門知識がなければ、よりコストがかからない若い人材や、外国の人材を使います。

そうなると、必然的に仕事がなくなり

「誰でもできるような低賃金の仕事しかありません」
人手不足が叫ばれる ITエンジニアさえこのような状況ですから、他の職種はもっと悲惨な状況です。

企業の採用担当者の本音

数年前、転職サービスのITサポートをしていたことがあります。
そのとき、多くのクライアント(採用担当者)と話をすることが多かったのですが、

「人材募集の広告は、年齢制限を記載してはいけないルール」
があるので、高年齢の人でも応募できます。

しかし、実情は

「広告媒体である我々に、45歳以上は、無条件でカットしてくれ」
というクライアントからの暗黙のルールがあることを知りました。
※ごく一部です。 ごく一部・・だと思います。

「ああ やっぱりね!」
「こうして 書類選考以前にカットされたんだ」
自分が転職活動をしていたときも「お断りの通知が異常に早く届く企業」は、こう言う仕組みなんだ。

どこの企業も高年齢の人材など欲しくはないのです。
できれば、若く、安い給与で働く人材を欲しています。

これが「慢性的人手不足」の実態です。

これまで低賃金で収益を上げてきた企業が下降線をたどっているのは、「慢性的低賃金労働者」が原因なので 今後このビジネスは成り立たなくなります。

事実
企業は、安く使える 若い人材が欲しいのです。
高年齢になればなるほど コストがかかると考えているのです。

45歳以上(最近は、40歳以上)の人材をカットして、コスト削減、見かけ上でも経営状況をよくみせようとしています。
誰によく見せるかって・・・

もちろん 会社を支えてくれる 株主様にです。

再就職給与は下がる。

多くに人は、前職より 給与が下がることを覚悟しなければなりません。

「45歳以上リストラ」を次々と発表している大手企業ほど、次の会社との賃金格差が大きいと想像できます。

それでも、就職できる人はまだよくて、派遣で働いている高年齢の人が増えています。

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リストラに負けないために

何より 心が折れないようにすることです。

何社も何社も応募したのに「断り通知」を見るのは精神的に辛いです。
これが、続くと

「自信喪失」

そこで
「心がやられる前に家族や友人達と話をするのです。」
心を許せる人に話すことが一番重要です。

一人で悩むことは絶対に止めましょう。

最近は、転職サービス会社で相談にのってくれるところも多くなってきたので積極的に活用しましょう。
エージェント系の転職サービスをオススメします。

数撃ちゃ当たる

「数撃ちゃ当たる」の気持ちで数多くの転職サービスを使って、可能性を広げることが大事です。

転職サービスは、それぞれ得意としている分野があるので、自分の適性が合っていなければ数多く応募しても同じ結果が帰ってくる可能性が高い。

若年層をターゲットとしている転職サービスに申し込んでも
「年齢だけで切られるので無駄です」

ですから、多くの転職サービスに応募することで、感触を確かめてください。
こればかりは、どこが良いとか 一概には言えません。

相談できるところが転職の近道です。

失敗をメモ

自分は、6回の転職を経験してきました。
ステップアップのための転職だったので、悲壮感はあまりなかったのですが、49歳のときの転職はあせりました。
とにかく面接まで行き着けないのです。

本文でも書いたのですが、打開策は、「数」です。
面接でも数をこなすことが大事で、失敗したら、メモを残して次回に活かしましょう。

それでも 初めての転職の方は、不安が多いと思います。
その場合、やはり、エージェント制度のある転職サービスで相談してみてください。

肩書と年収が、転職の失敗につながった例をたくさんみてきました。

前職の肩書をスッパリと捨て去ること、これから受ける会社は、あなたの業績を重視するのであって、肩書をみていないことを忘れないようにしてください。

まとめ

銀行もリストラを実行する状況です。
今の会社で定年まで働ける保証はどこにもありません。

そんななかで転職活動は、厳しくなってくることが予想されます。

自分が、リストラの対象になってしまった場合に慌てないように、普段から情報を集めるためにの転職サービスやエージェントに登録しておくことも重要だと思います。

「いざ」というとき慌てないようにしたいものです。

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