IT小僧の時事放談

携帯契約解約金を1000円 無能な総務省のせいで誰も得しないことになりそうです。 解除料の改定を秋までに導入

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内閣府・総務省 (いちばんわかる!日本の省庁ナビ)

お役人の間抜けぷりが止まらない

インチキな経済指標を出して、それをもとに予算を組んでいたり
金融庁が、「年金たらねぇから、2000万円貯めとけや」
とか出したら、
「あれ? 何か批判されてるよ」
とも言うようにゴニョゴニョと文書をごまかしたり。

お役人のレベルが落ちている。

今回のIT小僧の時事放談は、
携帯契約解約金を1000円 無能な総務省のせいで誰も得しないことになりそうです。契約違約金の改定を秋までに導入
と題して、昨年夏(2018年8月)から始まった
「総務省による携帯電話代下げろキャンペーン」に新たに「契約解除料を1000円」を加えることは、はたして良いのか?悪いのか? 考えてみよう。

小難しい話をわかりやすく解説しながらブログにまとめました。
最後まで読んでいただけたら幸いです。

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契約解除料、上限1000円

2019年6月7日
「契約解除料、上限1000円」
というニュースが飛び込んできました。

docomo、au、SoftBank(以後、3キャリアと略します)は、2年間の期間拘束する代わりに多少通信量が安くなるという契約があります。

契約ですから2年以内で解約するということは、契約違反なので「契約解除料」というものが発生します。

その「契約解除料」は、なぜか、3社とも 9500円(一部例外あり)
3キャリアの社長さん達は、よほど、仲がよろしいようで・・・

その3キャリアに対して

「契約解除料、上限1000円にしろや!」

とお上(総務省)からお達しが下りました。

しかも
「すぐに法令化して秋に施行」

などという、無謀とも言える急ぎっぷり。

急ぐ理由

「契約解除料が1000円」になると別の電話外に動きやすくなるわけで

「他社への移動を促すことで競争意識をさせることが目的」

と思われますが、これは、どう考えても秋から新しく開設される「楽天電話事業」への援護射撃のようでもある。

まさか「楽天が・・・・」

いや、そんなことは? ないはず

どちらかというと、「愚かなる消費税増税」の話題反らしの意味もあるのではないでしょうか?

【携帯電話料金値下げ】驚異的な横並び 条件をすべてクリアーしての最安値で1980円 docomo/au/SoftBank 新料金発表

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こまった3キャリア

しかし、大変なのは、3キャリア
なにせ、9500円という解除料金を前提として今の携帯電話料金が決められています。

docomoとauは、2019年6月から新料金になっています。
いわゆる、「総務省の完全分離プラン導入」に合わせたもので、SoftBankの後追いのような形ですが、総務省の意向にあわせたものです。

4割安くという「総務省の要望」は、いろいろな条件をすべて満たさないと達成できないのですが、条件を満たせば、今までより安い
というものです。

しかし「契約解除料が9500円」という前提で作られた料金体系なので、このままでは、だめでしょう。

というわけで

「契約解除料が9500円」から「契約解除料が1000円」になることで

もしかしたら、新しい料金体系になる可能性があります。

【改正電気通信事業法】「2年縛り」と「端末値引き」は、どうなるんだろう?

2018年8月21日 菅官房長官 「競争が働いておらず、いまより料金を4割程度下げる余地がある」 札幌市で行った講演での発言により 総務省 vs 大手3キャリア(docomo,au,SoftBank) ...

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そんなに移動するのか?

「契約解除料が1000円」になることで携帯電話会社を変えることができやすい。

しかし、よく考えてください。
そんなに携帯電話会社を変えますか?

iPhoneが、SoftBankしか発売されていない時代、docomo,auから大量にSoftBankに移動しました。

しかし、3キャリアとも同じようなスマートフォンが販売されている。
つまり、あのスマートフォンが欲しいからという理由で移動が少ないだろう。

次にキャリアメール、最近は、あまり使わなくなったと思うけど、古い友人たちと連絡取るのは、変えるのは厳しい。

そして、スマートフォンの分割残り

結局、面倒なことも多く、「そのままでいいや!」となる気もします。

どうなる?

今のところは、様子見ですが、「契約解除料が1000円」になることで通信料金の値上げになりそうです。

楽天の電話事業は、最初のうちは、つながらないだろうし、つながらない場所は、au回線のローミングになると思うので

「使えるスマートフォンが限定される」

IT小僧は、楽天スーパーポイントとか持っていないので、つながらない不便さを考えて変える意味が、ない。

3キャリアは、「契約解除料が1000円」対策として、より囲い込み戦略を強くすると予想されます。

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まとめ

結局、「契約解除料、上限1000円にしろや!」という総務省からのお達しで一見、利用者は、ラッキーと思う人もいるかも知れないけど、そんなに多いわけでもない、そしてもしかしたら「通信料金の値上げ」になるかも知れない。

喜ぶのは・・・転売屋さん? ぐらいなもの

あっ! MVNOで格安SIMに移動しやすくなると思います。
3キャリアを移動するなら、格安SIMに移行したほうがスマートフォンをそのまま使える場合が多い。

キャリアメールの解決さえできれば、MVNOのほうが、100%コストパフォーマンスがいい。
※通信スピードが多少落ちるけど

というわけで
契約解除料、上限1000円にしろや!」
については、もうしばらく様子見です。

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