IT小僧の時事放談

分離プラン導入でハイスペックのスマートフォンが買いづらくなるだろう

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docomoから「分離プラン」が発表になりました。

以前、同ブログで「分離プランが発表」になったとき
「もう iPhoneのような高価なスマートフォン買いづらくなるよ」

とブログにしたところ、料金が4割下がるのだから今までとあまり変わらない。
というご意見がありましたが、docomoから実際のプランは、どうだったのでしょうか?

今回のIT小僧の時事放談
分離プラン導入でハイスペックのスマートフォンが買いづらくなるだろう
と題して「docomoより分離プラン発表」記念で
ブログにまとめました。
最後まで読んでいただけたら幸いです。

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docomo分離プラン

2019年4月15日 docomoより分離プランが発表になりました。
簡単な料金プランとなりました。

  1. 「ギガホ」
    30GBで6980円
  2. 「ギガライト」
    ~1GB 2980円
    1GB〜3GB 3980円
    3GB〜5GB 4980円
    5GB〜7GB 5980円

音声通話の基本料金セット
国内通話料は家族間通話のみが無料、それ以外は30秒あたり20円の通話料

もちろん、端末の補填はなくなり、「なんちゃら割」は、廃止、「実質 半額」も廃止となり
スマートフォンは定価販売になりそうです。

2年縛り継続

また、新プランも「2年縛り」が実施さえ、途中解約すると解約料金を取られます。


端末代が、別料金

iPhoneが仮に10万円だとすると
5000円 x 24回払い となり、通信量と合わせて 毎月「約1万円」を覚悟しなければならないという状況となります。

値引きは、特定の条件

auの「auフラットプラン」「auピタットプラン」
ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+(プラス)」「ミニモンスター」を踏襲しているだけでした。

docomoは、今後、端末代の補助を出さないためコスト削減と考えると
トータル収益は、さほど変わらないのでは、ないでしょうか?

しかし、家族3人でdocomoと契約している場合だと40%近く安くなる。
1回線の契約だと20%以下

auピタットプランより安い?

IT小僧は、「auピタットプラン」1Gで契約しています。
オプション付けて、月に3,522円
docomoの「ギガライト」1G 2980円

単純計算で500円以上お得になっています。

auの契約には、スーパーカケホ(24時間・1回5分以内の国内通話かけ放題)を付けているので、同じようなオプションの「5分通話無料オプション」を加えると 税金も考慮して ざっくりと 200円程度 docomoのほうが高い計算となる。

docomo 5分通話無料オプション 700円
家族間通話無料
1回あたり5分以内の通話料無料
5分超過時、通話料:20円/30秒

au「auピタットプラン」1G
docomo「ギガライト」1G
って、通話オプションつけると同じ???

これって 見事なまでの談合???値段
すごいなぁ! ここまで近い金額が出るとは思わなかった。

スマートフォン代金

これからは、「なんちゃら割」がなくなるので、スマートフォンの「実質 何万円」というものがなくなります。
10万円のスマートフォンは、10万円で購入することになります。

iPhoneなどは、10万円オーバーだし、HuaweiやGalaxyのハイスペック端末も10万円程度の値段になります。
もちろん、ソニーモバイルのXperia 1 もおなじような値段と予想されています。

みなさん! 数年ごとに10万円で新しいスマートフォン買えますか?

今までは、スマートフォンの代金が、通信量に微妙に組み込まれていたので「実質半額」なんてお得感出ていましたが、これからは、それがなくなります。

極端なことを言えば、4年払いで2年払った後に下取り、新しいiPhoneを手に入れるという技もなくなります。

この新しいdocomoの値下げプランを待っていた人も多いと思いますが、さほど値下げでもないためために格安SIM(MVNO)に移行したいと考える人が増えるかもしてません。

結局、月々のスマートフォンにかかるコストを減らすには、低価格帯のスマートフォンに変えるしかありません。

昨年から、スマートフォン市場では、ミドルレンジの価格帯に優秀なスマートフォンが出始めました。

Amazonなどの通販か、格安SIM(MVNO)を契約する時に購入(端末だけでも購入できるとことがあります)することが多くなるかも知れません。

ミドルレンジを狙え

iPhone以外のAndroidスマートフォンならば、3万円程度で「日常使いに何の不便もない」スマートフォンを購入できます。

おさいふケータイと防塵/防水の日本向けの端末もあります。
SHARP AQUOS sense2ならば、3万円程度で おサイフケータイと防塵/防水の機種を選べます。

すでに iPhoneとAndroid端末でできることは、さほど変わらない時代となりました。

どうしてもiPhoneでなければ、とか、iPhoneにかなりおカネを突っ込んでしまったので引き返せない。
という人以外だったら、次の2機種をオススメします。

SHARP AQUOS sence2

おさいふケータイで防塵/防水機能付き、そしてジャパンブランド
SHARPは、Androidのセキュリティ更新も行われるし、メーカーが2年のOSバージョンアップが宣言しています。

Huawei P20 lite

おサイフケータイなしで良いという場合
Huawei P20 liteが圧倒的に売れています。2万円代で通常使うには、必要十分の端末なのです。
2019年モデルは、auにも対応しているようです。

型落ちを狙え

どうしてもiPhoneでなければという人は、型落ちのiPhone XやiPhone 8を狙いましょう
iPhoneの場合、型落ちならば値段が下がっているのでキャリアの安売り情報を探せば、出てくるかも知れません。

また、AppleStoreでも型落ちのセールをやっているかもしれないのでチェックしてみましょう。

 

中古市場を狙え

iPhoneならば、中古市場が大きいので積極的に狙うのもよいでしょう。



今後のメーカー対応

日本のキャリアは、ハイスペックスマートフォンを「通信料金に混ぜこぜにする」ことで見かけ上、買いやすくするという利点がありました。

今後、この手法が使えなくなるため、ハイスペックスマートフォンの売れ行きは落ち、コスパを考えたスマートフォン選びをする人が増えると予想されます。

スマートフォンメーカーもそこは、しっかり対応していて
Huaweiなどは、ハイスペック、ミドルスペックをきちんと用意しています。
また、Oppoも日本市場に積極的になっていて、今後、伸びてくると思います・

Xperiaは、国内において、ハイスペック重視、キャリア販売重視から脱していません。

次期発売の Xperia 1 もキャリアからの販売でSIMフリー市場の販売は、ないと予想されています。
もし、ハイスペック端末しか販売しないとすると販売台数で、非常に厳しい状況に追い込まれるでしょう。

AppleのiPhoneは、看板のハイスペック版の他に型落ちのiPhone 8の値下げをさらに進めるかも知れません。

持ち込み可能?

ところで docomoってスマートフォン持ち込みで契約可能となるのかな?
どうも可能らしいので、SIMフリー端末でdocomo回線契約という手段もありそうですね。

契約さえできれば、docomoのSIMカード使えるしね!

まとめ

docomoが、「どや! 安いやろ」と発表した料金プランは、それほど大きなインパクトがありませんでした。

今回の「ギガホ」や「ギガライト」に関しては、auやSoftbankが、すでに実施しているものに「名前と仕様を少し変えただけ」のような気がします。

さらに、「ギガホ」や「ギガライト」は、各種、条件が揃って、「4割安い!」となるので、全員が、4割安くならないでしょう。

そして、スマートフォンの「実質 半額」という販売方法がなくなるために、高価なスマートフォンの購入に心理的抵抗が起こるかも知れません。

docomoの料金プランを見て、au,SoftBankが、どう動くか?
楽しみに待ちましょう。

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