IT小僧の時事放談

「Facebook Messenger」、「WhatsApp」そして「Instagram」メッセージの相互利用が可能になりそうだけど! いらねぇよそんなもの

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昨年、満を持して3キャリア共同でひとつのメッセージアプリを開発した。
その名も +メッセージ

発表したときに宣伝をして普及させようとしたらしいけど、今は、どうなんだろう?
自分も+メッセージが入っていますが、+の部分をオフにして可動させないようにしています。
今は、わかりませんが、「異常なバッテリー消費」が発生したのでオフにしました。

まぁ別に使わないし SMSだけ動いてくれればいいわ

今回のIT小僧の時事放談は、
「Facebook Messenger」、「WhatsApp」そして「Instagram」メッセージの相互利用が可能になりそうだけど! いらねぇよそんなもの
と題して
Facebookの本体がヤバそうなのでInstagramやWhatsAppに手を出し始めたな。
ということについて
小難しい話をわかりやすく解説しながらブログにまとめました。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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WhatsApp

ところでWhatsAppってご存知ですか?

WhatsApp Messenger(ワッツアップメッセンジャー)は、アメリカのWhatsApp (WhatsApp Inc) が提供する、リアルタイムでメッセージの交換ができる世界最大のスマートフォン向けインスタントメッセンジャーアプリケーションである。

ウィキペディアより抜粋

2016年2月1日午後(米国時間)にユーザー数が10億人を超える。
2014年2月19日に米Facebookが、約190億ドル(2兆円オーバー)で買収
2016年、セキュリティ対策強化の一環として、画像も含めエンドツーエンドの全てのやり取りの暗号化

日本では、メッセージアプリとしては、LINEが有名ですが、
主に欧州、米国で多く使われています。
2019年現在で15億人のユーザーと言われています。

仕組みは、LINEとほぼ同じ「お互いの電話番号が登録されたアドレス帳を同期」することもLINEと同じで個人情報の問題も発生しています。
ただしLINEと違って 既読(Read) はありません。

Facebook Messenger

Facebook Messengerは、Facebookのメッセージ機能を分離したものでこちらは、米国の利用者が多く、仕組みは、WhatsAppやLINEと同じようなものである。
ただしLINEと違って 既読(Read) はありません。

2018年7月30日時点で 月間アクティブ利用者数(MAUs)は22億3000万人

Instagram

こちらは、写真の共有サービスとして世界最大ん規模を誇っています。
Instagramの写真が、真四角なのは、ポラロイドのインスタントカメラから来ていてそのインスタントカメラがインスタグラムの名前の由来と言われている。

2012年4月、FacebookがInstagramを10億ドルで買収することが発表
2018年の月間アクティブユーザー:10億人以上と言われています。

創業者の2人は、昨年、Instagramから去っている。
理由は、Facebookの過剰な介入と噂あります。

インスタグラム(Instagram)が、侵略される。 CEO Kevin Systrom(ケビン・シストロム)離脱の理由

どんなに優良企業でも利益最優先に舵を切りすぎると歪が出てきて崩壊します。 吉野家は、1980年(昭和55年) 120億円の負債を抱えて事実上の倒産しました。 倒産の原因は、利益率の維持のために 「米、 ...

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Instagramもメッセージのやり取りが可能です。

Facebookの苦境

Facebookにとって2018年は、悪夢のような一年であったことだろう。

「ケンブリッジ・アナリティカ事件」
フェイスブックが収集するユーザーデータの一部が英国企業ケンブリッジ・アナリティカ(CA)社を通じ政治的利用をされていたことでCEOのマーク・ザッカーバーグは、EU,米国などの公聴会で証言に立たなければならなくなった。

ユーザーデータの一部が、流失したぐらい?(約5000万人分のユーザー情報)ならば ここまで大きな問題にならなかった(規模だったらマリオットグループの方が深刻)が、英国企業ケンブリッジ・アナリティカという組織は、「選挙請負人」のような企業で米国大統領選挙などに深く関わっていたとされます。
Facebookを通じてトランプ大統領に有利に働くようにユーザー情報を利用したとかしないとか・・・

事件の経緯はこんな感じ

  1. ロシア系アメリカ人学者 アレクサンダー・コーガン氏が、心理クイズアプリを作成
  2. アプリに仕組まれたフェイスブックAPIを経由し、ダウンロードユーザーとその友人ら約5000万人分のユーザー情報をコーガン氏が取得。
  3. コーガン氏からケンブリッジ・アナリティカ(社(内部通報者ワイリー氏が当時在籍)に売却
  4. ケンブリッジ・アナリティカ社は、選挙に利用し、顧客である立候補者に有利に働くように仕向けた(らしい)

米国の大統領選は、いつもいろいろなことが起きるし、まさか? トランプ大統領が本当に大統領になるとは、思わない人も多かったし、いろいろな噂もでていたからね。

風当たりが強くなったFacebook

政治(選挙)に利用されたということでFacebookが叩かれたわけですが、退会する人も増えているようです。
自分もFacebookの個人情報は、友人までに公開と限定しました。
もともとあまり「おともだち いない」状態なので適度にほったらかし状態です。
友人たちと連絡を取るぐらいに限定しました。

SNSは、アクセス数が命、会員やアクセス数が減り始めるとサービスは低下、続いて広告が減り始め、収益悪化と繋がります。

そこでFacebookが考えたのが、InstagramとWhatsAppからの人の誘導

最近、Instagramに「Facebookを開く」というリンクが出てきました。
しかも「お知らせに赤のアラートが出てる」
これもFacebookへの誘導です。
※自分は、絶対に開かないけどね・・・

というわけでFacebookへの誘導や情報共有を考えて
「Facebook Messenger」、「WhatsApp」、「Instagram」の3つを行き来できるものを作れば、個人情報をより多く集めることができる。

まぁ、そう考えるわな

しかし、大きな問題があるのです。

エンドツーエンド暗号化

まず最初に、3つのインフラを統合する作業があります。
インターフェイスも内容も違っているものを合わせるのが大変

そして、最も大変なのが
「メッセージ機能なので暗号化」です。

WhatsApp
チャットは現状、標準設定でエンドツーエンドの暗号化されています。

Facebook Messenger
「暗号化」を有効にした場合のみこの機能が使えるようになりますが、指定していなければ暗号化されていません。

Instagram
そもそも暗号化していない。

というわけでこのバラバラな仕様を統一しないことには、相互でメッセージのやり取りは不可能です。
WhatsAppだけが標準でエンドツーエンド暗号化されているため、他の2つもWhatsAppが使っている暗号化が必要になるでしょう。

Facebookとすれば「暗号化されていないチャットから多くのデータを収集」するのが目的なのでしょうけど

「いまさら、WhatsAppの暗号化を外すことは、難しい」でしょう。
そんなことをすれば、WhatsAppは、人が逃げることでしょう。

Facebookには情報を渡したくない

Instagramのユーザーで、「Facebookには情報を渡したくない」と思う人もいると思います。
写真が好きな人達が利用するサービスで
「なんで個人情報を集めまくっているFacebookに情報を渡さなければならない・・・」

相互にメッセージというけど、それって ユーザー側で反対運動が起きたりしないのかな?

技術的な問題に加えて3つのサービスの「ユーザーの色」にどう対応するのでしょうか?

まとめ

+メッセージは、キャリア間を越えてというものが、目標でした。
残念ながら成功とは思えないし、格安SIMの人は、除外されています。
そもそもSMSで用が足りているのに、LINEもどきはいらないだろ

Facebookも収益確保に必死です。
「Facebook Messenger」、「WhatsApp」、「Instagram」のメッセージの相互利用から始める個人情報の収集を行い、広告事業を発展させたい。

でも私はいいたい

「いらねぇよそんなもの」

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