IT小僧の時事放談

未来のテレビを定義する。Amazon Echo Show

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Echo Show (エコーショー) 第2世代 - スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール
オリンピックが近づくと家電メーカーのテレビCMが増えてきます。

薄型テレビ
液晶テレビ
大画面テレビ
3Dテレビ
4Kテレビ
画面から音が出るテレビ

毎回毎回、新機能を搭載して登場してくる日本のテレビ
今回の東京オリンピックでは、「有機EL」「高画質回路」「AI」の3つがトレンドだそうです。

今回のIT小僧の時事放談では、
未来のテレビを定義する。 Amazon Echo Show
と題して Amazonの新製品 Echo Showを通して垣間見えるテレビの未来について
小難しい話をわかりやすく解説しながらブログにまとめました。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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テレビ見てますか?

地上波の視聴率が落ちているらしい。

よく聴きます。
調査機関によって差異がありますが、微減程度でそれほど落ちていないらしいのですが、問題は世代格差というのが共通項です。

若い人がテレビをみない。
年寄りはテレビをみている。

理由として
・テレビがつまらなくなった。
・やらせや虚偽報道の多発
・ネットのほうが面白い

こんな情報「今更感」なのですが、造り手が、特権意識を持っていたり、マスコミの多くがスポンサーや自己をかばい続ける視線が表に出てきたことが「ばれて」しまったことも大きいかも知れません。

個人的に嫌いなのが
「では、街の声を聴いてみましょう」
などと
「やらせっぽく」
「番組の都合の良いコメントを代返」
させる手法がまだ通じると思っているテレビ局

アンケート実施で
「固定電話で調査」
する時代錯誤的な感覚
こんなアンケート結果で「みんなはこう思っている」という雰囲気を作りだす古臭い手法

今まで騙せていたものが、騙せなくなった「つけ」がまわってきたような気がします。

あるテレビタレントが
「昔は、テレビもラジオも記者もみんな 真剣だった」
「今は、ネットから情報を拾ってきて再利用するだけに落ちぶれてしまった」
と話していました。

さてテレビについて脱線してしまったので話を戻します。

相変わらず、大画面テレビが、家族の中心にあって、家族がみんなで見ている。
そんなイメージを押し付けるような家電のテレビCMが多いのですが、これから先も
テレビって「家族で見る」ものなのでしょうか?

米国の家庭に入り込むことに成功したAmazon Echo

Amazon Echoは、米国の家庭に入り込むことに成功しました。
この小さなスピーカーは、

ニュースや天気、ラジオ、音楽、ひまつぶし
そして
いろいろな「もの」を音声で動作させることができる魔法が使えるスピーカーです。

後追いのGoogle Homeが急追していますが、Amazon Echoシリーズは、実は、スピーカーではなく
音声デバイスコントローラーとしての役割が強く、エアコン、照明そして電子レンジまで登場してきました。
このあたりは、AmazonがIT屋としての顔だけでなく「物販」「オリジナルブランドの開発」ができる強みです。

「Google製の電子レンジ」は、ちょっと考えづらいですね

日本のマスコミは、スマートスピーカーとしてAmazon Echoを捉えているようですが、そこは、違っていて、
「Amazon Echoですべてコントロールすることを目指している」
ような気がします。
もちろん、お買い物は、すべて Amazon Echoを通じて発注&お届け

「単なる通販屋とAmazonをみていたら」
気がついたら全部、Amazon Echoでできる世界になっている
なんてあるかも知れません。

デジタル社会で世界を制するのは、GoogleでもなくMicrosoft、もちろんAppleでもなくAmazonじゃないのか?

個人的にそう考えています。

Amazon Echo Show

Amazonから Echoシリーズとして
Amazon Echo Show
が登場しました。

10インチのHD画質のディスプレイ
スピーカーも大きくなり
タッチスクリーン

Echoシリーズなのでスピーカーでできることは全部できます。
それに加えてタブレットぐらいのディスプレイには、ニュース、天気予報などを流したり
タイマーのカウント時間、音楽では歌詞表示、Amazonプライム・ビデオをみたり、料理のレシピをみたり、
NBCとHuluのアプリも利用可能、ライヴストリーミング配信TV電話もできるようになります。

これってネットがつながるのテレビでいいんじゃないの?
そうです。
「Fire TV Recast」という製品が登場してきました。
これは、「はリアルタイム視聴用のテレビチューナーとレコーダーを兼ねた機器」で
これさえあれば、テレビは全部OK
「Fire TV Recast」は、ディスプレイをもたない機器なので映像は
「Fire TV」を付けたモニター
スマートフォン
Amazon Echo Show
で観ることになります。

「Fire TV Recastを使えば簡単に、家中にヴィデオを置くことができます。置き場所はテレビのそばだけではありません」

個人では、スマートフォンやAmazon Echo Showで
リビングで家族で一緒に観るときは、55インチで4K画質の東芝製Fire TV(400ドル)でどうぞ!

しかもリモコンなど必要ないのです。
すべてEchoに向かって音声でコントロールできるようになります。

「Fire TV Recast」
    +
「Amazon Echo Show」

の組み合わせで流れてくる放送をダラダラと流すだけではなく
観たい時に観たいものをどこでも観ることができて、あのスイッチだらけのリモコンなどなく
すべて声で操作できる。

テレビの未来ってこんな感じになってゆくのではないでしょうか?

画質優先

日本のテレビは、凄いです。
とことん画質を優先していて機能も満載です。
もちろん映像が綺麗で音声も素晴らしい

しかし、テレビそのもので流れてくる映像を流すもので停止しています。
どんなにテレビが優れていてもそれを活かす放送がなければ意味がありません。

次のテレビのステップのため、ハードウェア優先からソフトウェアサービスでなにか考える必要があると思っています。

技術者優先

先日、あるラジオ番組でソニーモバイルの方が、Xperia XZ3の紹介をしていました。
そのなかで

「ブラビアの技術を表示機能に組み込みました、エンジニアは、テレビとスマホを一日じゅう見て比べています。」
「この技術は大変でした」
「薄くするのがが難しかった」
「克服できない問題があったのでそれは、次をお楽しみに」
「カメラは2眼にしたら解決すべき問題がたくさんあって」

と話していました。
個人的に「そこは、話さなくてもいいんじゃないの?」と違和感あり

例えば、Google Pixelの紹介があったとしても
「新製品の発表の場で技術者の苦労話など絶対に出てこない」

他のスマートフォンの発表会でも
「製品の優れたところを全力アピール」

ソニーモバイルの方も
「Xperia XZ3は、ここが凄いんだ」
とか
「ここは、iPhoneを超えている」
というものを前面にだして、製品紹介をしてほしかった。

「ただ画面が綺麗」だけでは、印象が伝わりにくいのです。

まとめ

オリンピック毎に繰り返されるテレビ商戦
トレンドは、、「有機EL」「高画質回路」「AI」の3つ
これって、スマートフォンのトレンドの後追いですか?
という感じがします。

Amazon Echo Showは、12月に日本で発売開始です。
Amazonでは、予約が開始されています。

近い将来
家の中で「アレクサ TVをつけて」と呼びかける家庭が多くなるかも知れません。
そのとき、日本のテレビが家の中にあるかどうか?
そもそも大きなテレビが必要なのかどうか?

そろそろ考え始めたほうがよいような気がします。

スマートフォンとネットサービスのほとんどを海外メーカーに持っていかれたように
家電も Amazonに持っていかれないように日本のメーカーさんにお願いです。

ボタンだらけのリモコン
ボタンだらけのスイッチ

なんとかなりませんか?
まずは、そこから改善しましょう。

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