IT小僧の時事放談

もう寝なさい! デジタルウェルビーイングを組み込んだAndroid Pから怒られる日

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私達は、一日、どのぐらいスマートフォンやパソコンに向かっているのだろうか?

社会人デビューをした時(約34年前)、会社にパソコンというものはありませんでした。
日報も交通費もすべて手書き、書類も手書き
そもそも、履歴書も手書きでした。

それが、今や 寝ている以外の殆どをスマートフォンやパソコンに支配されています。
仕事が、ITエンジニアなので仕方がない部分もありますが・・・
デジタルに汚染さえ過ぎの気がします。

今回の「IT小僧の時事放談」は、
「もう寝なさい! デジタルウェルビーイングを組み込んだAndroid Pから怒られる日」
と題して
「デジタルウェルビーイングってなんだ?」
について考えてみました。

今回も小難しい話をできるだけ簡単に解説しながらブログにしました。
最後まで読んでいただけたら幸いです。

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Android P

Google I/Oで発表された新 OS Android Pは、
「すべてにAIをぶち込んだ、よりパーソナルなスマートフォンを目指しています。」
自然な会話ができる Google Assistant 搭載をはじめ 観たものを検索するGoogle Lensなどなど
インパクトの強い発表でした。
そのAIを使った新しいOSに今までと毛色の変わった違ったコンセプトが導入されていました。

「スマートフォンに独占されてしまった有意義な時間(TWS:Time Well Spent)取り戻すテクノロジー」

なんと スマートフォンに「使い過ぎないよう」にする機能を搭載しようとしているのです。

デジタルウェルビーイング(Digital Well-being)

Google製品管理担当 サミール・サマット氏がこのような話をしました。

人々のデジタルウェルビーイングをサポートすることは、われわれにとってかつてなく重要な意味をもつようになりました」
「携帯を使っている時間は有益だという声は多く耳にします。しかし、時間をもっとほかのことに使えればと考えている人々もいるのです。

聞き慣れないキーワードが出てきました。

「デジタル ウェルビーイング」
(Digital Well-being)

ウェルビーイング(Well-being)とは、
「身体的、精神的、社会的に健康で豊かであること」
とか
「個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念」
を意味していて、最近は、ワークスタイルやオフィス変革のキーワードとして注目されはじめています。

「デジタル ウェルビーイング」(Digital Well-being)となると
「デジタルで身体的、精神的、社会的に健康で豊かになろう」
という意味になるのでしょうか?

Google I/O 2018のキーノートを観ていたらちょっと話が違うようです。

「スマートフォンの使いすぎをスマートフォンで対応しよう」

という意味合いになるようです。

ちょっと矛盾が生じませんか?
「スマートフォンが、スマートフォンの使いすぎを注意する」
って どんなのでしょう?

ダッシュボード(DashBoard)

有意義な時間を取り戻すためには、スマートフォンを使っている自分を知らなくてはなりません。
・スマートフォンの使用時間
・アンロックの頻度
・一日あたりの通知数
・どのアプリをどのぐらい使用したか?
など記録して見ることができる機能です。

デイリーリミット(Daily Limit)

アプリごとに一日の使用時間の制限をかける機能
例えば
・Twitterは、20分まで
・荒野活動は、30分
・Netflixは、45分
などというように制限時間を設定してそれ以上超えると
「Netflixの制限時間を超えたのですぐに止めましょう」
とアラートを表示、さらに、アイコンがグレー表示になります。

個人的には、これでアプリの使用をやめる人は、少ないんじゃないか?
もっと過激に一日の制限を超えたら「アイコンが逃げる」くらいじゃないと効果ないでしょ!
と思っています。

窓を閉めよう(Wind Down)

指定時間になったら、画面がモノトーンになりメッセージなどすべてオフになる機能
iPhoneの「Night Shift」のようなものでしょうか?
iPhoneの場合は、目に優しくですが、こちらは、モノクロにしてしまう。
「もう寝なさい」
ということでしょうか?

おこさないでね(Shush)

スマートフォンを裏返して置くと「Do Not Disturb」となる機能
簡単に言えば、「通知すんな」です?

でもこれらの機能って今でもAndroid O(現在の最新バージョン)のマナーモードと同じような気がするのですが、何が違うのでしょうか?

すべてAI

今までと違うのは、これらをAIを使ってコントロールするのではないかと思っています。
個人データを元に最適な「デジタル ウェルビーイング」を提案してくるのではないでしょうか?

GoogleのAI発表を観ていたら、
「こんなこと簡単だぜ」と思えてきました。

まとめ

最近流行りの「デジタルデトックス」(Digital Detox)のように極端ではありませんが、
「スマートフォンの使いすぎをスマートフォンで対応しよう」
という試みは、非情に面白く、新しい試みと思います。

しかしGoogle I/O 2018のキーノートは、何度観ても楽しい。

「あなたの、YouTube視聴時間は、一日30分になっています」

そろそろAndroidに忠告されそうなので今日は、ここまでにします。
最後まで読んでいただき感謝いたします。

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