IT小僧の時事放談

日の丸 IT 逆転のチャンスあり 5G通信網で世界のトップを走ることができるか?

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日本のIT業界は、取り残されつつあります。

AIは、米国と中国に周回遅れ状況
スマートフォンは、日本のスマートフォンは、消滅寸前
クラウドは、AWS、Microsoft Azure、Google Cloudの3強に割り込む隙間はありません。
お得意のハードウェアは、デジタルに限って言えば、米国、中国に勝てる見込みがなくなりました。
OSを押さえられ、CPUを押さえられ、規格もすべて欧米主導となっています。
業務系パッケージソフトウェアは、日本語という壁があるため、なんとか守っていますが、それも時間の問題で欧米から優れたパッケージが入りつつあります。
マイナンバー制度も中途半端
エンジニアは、相変わらず、人月単価の多重下請構造

おいおい、いきなり暗い話をするなよ!
読者が逃げるではないか・・・

いや! 最後の希望の光があります。

今回の「IT小僧の時事放談」は、
「日の丸 IT 逆転のチャンスあり 5G通信網で世界のトップを走ることができるか?」
と題して
「2020年のオリンピックまでに度肝を抜くことができるのか?」
について考えてみよう。

今回も小難しい話をできるだけ簡単に解説しながらブログにしました。
最後まで読んでいただけたら幸いです.

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5G

以前、このブログで紹介した5Gの実現がみえてきました。

巷で噂の5Gとは、なにか?

平昌オリンピックでSamsungがアピールしていた5G 平昌オリンピックで見えてきた「5G」が作り出す未来? 詳しくは、リンク先のWirelessWire Newsをみていただくとして そもそも5Gっ ...

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簡単に言えば、超高速・高品質通信技術のことになります。

1.10Gbps以上の通信速度
今の10倍のスピード
2.エンドツーエンドで1ミリ秒の低遅延
一瞬のデータ転送
3.99.999%の信頼性
エラーなし

スマートフォンに搭載されたら4Kの映像も手元で見ることができるようになります。
もちろん、遅延がほぼないということで、ライブ映像もストレスフリーで見ることができるはず。

詳しくは、以前のブログを見ていただければわかりますが、夢のような通信技術です。

Snapdragon 855

米Qualcommは「Snapdragon 855 5Gモデムチップセット」を発表しました。
Qualcomm社は、主にAndroid端末で使われているCPUで中央演算装置と通信モデムがセットになっています。
その最新チップに5Gが対応するということになりました。

そのSnapdragon 855を使った、スマートフォン
Sony Mobileが最初に採用するのではないか?
と噂されています。

なぜか?

「ソニーモバイルはSnapdragon 855を使ったスマートフォンをクアルコムと共同で開発」
ともネットでは、噂になっています。
とすれば、最初のモデルは、Sony Mobile つまり Xperiaシリーズで実現する可能性があるという話です。
※あくまでも 噂レベルを脱していません。

Xperiaの復権

もし、Sony Mobileが、いち早くXperia 5Gスマートフォンを発表できれば、業界にインパクトを与えることができるはず。
低迷、赤字を垂れ流しているXperiaが、再び栄光を取り戻すことができるのか?
2眼レンズ搭載より、インパクトがあるはずです。

!ちょ まてよ
誰が、5Gの電波を出すんだよ!

2020年

キャリア3社は、こぞって2020年に第5世代移動通信システムである「5G」のサービスを開始しようとしています。

docomo
https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/technology/rd/tech/5g/

au
https://www.au.com/mobile/area/5g/

SoftBank
https://www.softbank.jp/mobile/special/softbank-5g/

このページをみて疑問を持った人は、多いと思われます。

「研究中です」
「夢のような世界が実現」
「すごいことになるよ」
あれ? イメージ先行の広告みたい!

そうなんです。
SoftBank 5G 5G技術 Massive MIMO ソフトバンクがいち早く世界初サービス開始!
と威勢のいい文字が並んでいますが、これは、IoTの世界でスマートフォンの実現ではありません。
docomoは、研究中で目指すと書かれていて
auは、完全なイメージ広告

共通するのは、2020年
そうです、東京オリンピックです。
世界中が注目する、オリンピック ここで5Gが実現できたら
「最大の広告」となるはずです。

「おい! 日本は、5Gのスマートフォンが普及しているらしい」
「競技映像が、スマートフォンで4Kのライブで見ることができる」
「競技映像が、同時通訳で放送できている」
「やっぱり 技術先進国だなぁ・・・」

あと2年と少し、是が非でも実現してほしいのだが・・・

問題解決できるかどうか?

スマートフォンは、準備できると思います。
しかし、送信するほうが間に合うかどうかというところです。

問題点として3つあります。
1.5Gは、電波の特性上、いまの基地局だけでは対応できない。
2.高消費電力 スマートフォンに搭載しても1時間で電池切れだと実用とは言えない
3.健康面、高周波数帯なので影響があるかないか不明

これらの課題が解決できて、オリンピックに間に合えば、注目されると思います。

とここまでブログを書いていたら
「AT&T、「5G Evolution」を全米117カ所へ新規展開、LTE-LAAも拡大」
というニュースを見つけてしまいました。
と言っても5G Evolutionは
「5G Evolutionではピーク速度400Mビット/秒と、それまでのLTE通信速度の2倍の高速通信」
ということなので5Gは、もっと凄いはず。

問題点

冒頭で書いたように 日本のIT産業は、主導権がなく厳しい状況です。
ハードウェアでさえ、諸外国に独占されつつあります。

そうなった原因は、ハードウェア偏重、ソフトウェアおまけ的なモノづくりに重点を置きすぎたと思います。
5Gに関しても回線が目的ではなく、その上に何を展開すればよいのかが勝負です。

若い人は、わかっています。
あとは、年寄りが、きちんと話を聞いてあげて、応援できるようになれば、IT業界は変わるはず

5G通信網の整備は、
「日の丸 IT 逆転のチャンスあり」
と思っています。

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