IT小僧のブラック時事放談

リモートワークの壮大なる実験を無駄にした日本企業に未来はない。

リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF)

2020年は、引きこもりの一年だった。
欧米に比べて、誤差レベルとも言われた日本でも緊急事態宣言が発令されると同時にリモートワークという新しい働き方を体験した人も多いと思います。

しかし、緊急事態宣言の解除とともに、人々は、朝早くから混んだ電車に乗りこみ、会社へと向かう日々がはじまった。
今回のIT小僧のブラック時事放談は、
リモートワークの壮大なる実験を無駄にした日本企業に未来はない。
と題して、せっかく 新しい働き方の実験をしたのにまた狭いオフィスにせっせと通う、社畜のような生活に戻る日本企業について弊害を考えてみました。

ブラックらしく遠慮なく話します。

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緊急事態宣言でしか判断できない経営者

多くの企業では、緊急事態宣言の始まりとともに リモートワーク突入、そして宣言解除とともに、リモートワーク終了
密になる危険性がありながら、社員を満員電車に載せて、狭いオフィスでさらに密になっています。

経営者の多くは、自分の判断ではなく、お上の緊急事態宣言に従っただけで、なぜそうしなければならなかったのかを理解していないし、理解しようともしていない。

リモートワークは、効率が悪く、仕事をさぼる社員が多い

なんて思っている経営者もいることと思います。

低速回線+低パソコン

リモートワークで効率が悪いのは、慣れていない ということだけではない。
ネットワーク回線がプア過ぎて、社員が会社に接続する朝、午後、夕方になると

まともにファイルも開けないほどクソ遅い回線

パソコンも低速なものを貸し出したりしていて

そりゃ、効率悪いわ・・・・

プアな回線

ひと月 10ギガ程度しかないWi-Fiルータの貸し出した会社もあるそうですが、たった10ギガで

いったい 何を白というのであろうか?
万が一 Windows Updateなど合った場合、一気に制限に近づいてしまいます。

また、Wi-Fiルータの貸し出しもなく、「自宅でなんとかしろ」なんて会社もあるわけで、自宅にネット回線を引いていない人は、スマートフォンのテザリングで凌いでいたという。

「先月の通信量が、1万円越えた・・・」

これは、ある若い社員が、IT小僧に話してきた 厳然たる事実です。

「会社に請求してみなよ ダメもとで」

とアドバイスしたけれど、まぁ 金払わないだろうな・・・



国内最速と噂されている NURO光を検討しよう。

無駄な会議がなくてせいせいした

リモートワークの場合、会議は、ZoomやTermsなどで行われていた。
これらは、回線の品質に影響されやすく、画質も大きく変わってしまいます。

こうしたWeb会議は、ストレスが溜まるという人も多いですが、IT小僧からしてみれば

「本題に関係ない 無駄話」

が少なく、きちんと1時間以内に完了して 大変好ましい

何より、ダラダラとした 無駄な時間が少なく 本題に集中できるのがありがたい。

最近、会彩内での会議が多いのですが、その1/3が、無駄な話 要件だけを決めてさっさと決めれば10分で終わるものが、気がつけば、2時間なんてこともあるあるです。

ある部署などは、一日中 会議している なんてこともあるのですが、

まさか

「会議をしていれば 仕事をしていると思っているのでしょうか?」

会議は、あくまでも仕事の方針決定が主なもので、顔を合わせていれば仕事が終わるものではない。

5時間会議があれば、5時間 プロジェクトが遅れるということをわかっていない人が多い。
会議が長引いているので、結局 その穴埋めを残業しているなんて、無駄な会議こそが、仕事のじゃまをしていると言っていい。

もちろん、必然な会議もあるし、ディスカッションの場としての会議が、新しいアイデアを生み出す
なんてこともあるけれど そんな有意義な会議など

「Googleの社員でも無ければ無駄」

正確には
「日本企業では、有意義な介護など 本当に少ない」

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術

実験を無駄にした日本の会社

緊急事態宣言が終わり、多くの人は、元のように会社に通い始めた。
その姿は、まさに 社畜 ネットが普及していいない時代なら、会社という狭い箱で仕事をする意味はあったが、今の時代、リモートワークでできる仕事は多い。

リモートでできる人は、リモートワークでオフィスに出てくる人を減らし、交通費の経費、オフィスの縮小など コスト削減することは多いと思われます。

また、遠隔地の有能な人材活用もできるようになると思われます。

会社という組織ではなく、プロジェクトを立ち上げ、能力のある人を集めて、サービスの展開など新規事業も可能だと考えています。

せっかく、半強制的に実施されたリモートワークの可能性を「面倒で効率が悪いと考える経営者」は、無駄にしてしまったわけです。

劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~ (光文社新書)

まとめ

3兆円を超す、インチキなオリンピックを開催するために 今後「緊急事態宣言」という言葉はなくなります。
その代わり「まん延防止等重点措置」略して 「まんぼう」

もうバカですか? 素直に「緊急事態宣言」で良いんじゃないですか?

話は、変わって、今後、リモートワークは、消滅、もとのように せっせと通勤することになるでしょう。
IT小僧もリモートワークを実施してわかったのですが「通勤時間は、本当に無駄」と気がついてしまいました。

仕事によっては、リモートワークなどできないと思いますが、リモートワークができる仕事は、積極的にリモートワークに変えた方がよいと考えています。

極端に言えば 「オフィスは、仮想空間」という思い切った企業も出てくるんじゃないでしょうか?

いや、頭の良い人は、リモートワークの経験を生かして
「誰もが思いつかないプロジェクトを立ち上げている」
かもしれません。

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